幕末を駆け抜けた坂本龍馬からの「魂のメッセージ」―。
その言葉に日々触れることで「世界一、幸せ」になれる素晴らしい本、だとは思います、読むだけならば。
ですがくれぐれもお間違いなきよう。
この本は著者が独自に「龍馬ならこう言ったであろう」という言葉を集めたものであって、「龍馬名言集」ではありません。
一部ブログやラジオ番組で「龍馬の言葉」として紹介されつつあります。「ぜよ」という語尾や書名のために、きわめて容易に信じている方が居られるようです。どなたの責任でもないのですが、結果として実在の龍馬像が薄れ、虚像ばかり膨らんでいく状態を招いています。安易な虚像から紡ぎだされる安易な言葉ではどのような教訓も得られません。龍馬がそのような人物に成り下がることを皆さんも望まれないのではないでしょうか。
繰り返しますが、これは「龍馬名言集」ではありません。読まれて感動しご自身のブログで言葉を引用されるにしても、どうか出典を詳らかに明らかにされることをお願いいたします。