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鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活 (平凡社ライブラリー)
 
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鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活 (平凡社ライブラリー) [単行本]

ハラルト シュテュンプケ , Harard Stumpke , 日高 敏隆 , 羽田 節子
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

1941年、日本軍収容所から脱走した一人の捕虜が漂着したハイアイアイ群島。そこでは鼻で歩く一群の哺乳類=鼻行類が独自の進化を遂げていた―。多くの動物学者に衝撃を与え、世間を騒がせた驚くべき鼻行類の観察記録。

内容(「MARC」データベースより)

1941年に発見されたハイアイアイ群島。そこでは鼻で歩く一群の哺乳類=鼻行類が独自の進化を遂げていた。多くの動物学者に衝撃を与えた驚くべき鼻行類の観察記録。1995年博品社刊の再刊。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本: 152ページ
  • 出版社: 平凡社 (1999/05)
  • ISBN-10: 4582762891
  • ISBN-13: 978-4582762891
  • 発売日: 1999/05
  • 商品の寸法: 16.2 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 ハラルト=シュテュンブケって、誰?, 2003/8/18
レビュー対象商品: 鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活 (平凡社ライブラリー) (単行本)
絶滅が危惧される希少種・鼻行類。
ネズミほどの大きさで、鼻を使って移動する(!)この可憐な生き物達を紹介する世紀の奇書。
生活スケッチや解剖図まで含む豊富な図版と、科学者らしい控えめな文体。
指輪物語の冒頭・ホビット庄に関する考証をほうふつとさせる面白さです。
本好き、生物好き、冒険好きの手元に、時間や空間を超えて届けられるこの作品。秘蔵の書として本棚にそっと置いておくのにふさわしい本です。
そしてときどき、あなたの事をよく理解してくれている人達、あるいは子供達に開いてみせて、この不思議な生き物達について語ってみるのも良いかも。
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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 マニアックな子ども心, 2000/12/4
レビュー対象商品: 鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活 (平凡社ライブラリー) (単行本)
確かな生物学的知識に根ざした、夢とロマンのファンタジー。子どもの頃に「恐竜図鑑」や「世界の昆虫大図鑑」を夢中でめくって、見たこともない動物に憧れた、あのワクワク感を思い出せる! 生態学や形態学、動物行動学など、マクロな生物学をマニアックに学んだ人をも満足させる大傑作です。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 凝ってます, 2005/3/29
 「鼻行類」ほんとにわくわくして読みました。自分も生物系でこういう話は大好きです。新しい哺乳類の発見!発見された時期を考えると新しくはないのかもしれませんが、残念ながら鼻行類の唯一の生息地が核実験によって失われてしまった今となってはもう会うことができないのですから、やっぱりこの不思議な生物はいつまでも新しい存在であり続けるんだと思います。

 ただ、あんまりこれはおかしいな、と思ったところも結構あります。まず、挿絵がどうも不自然。ネズミに近いような体系の鼻行類の絵をみて、体系が不自然だなあ、と思いました。なんであんなに丸っこいダルマみたいな形をしているんだろう?

 細かくペンで書かれていますが、スケッチはどの程度実際の動物をとらえているんだろう。昔の西洋の絵を思い出します。どうも、生物としてアンバランスなんです。体系のほかに、具体的には目や口が妙に人間くさい点(白目が多かったり)、手の形(どこか違和感)など…。何をもとに挿絵が描かれたのか、気になるところです。

 それから、そもそも鼻行類は本当に哺乳類かどうかもまだまだ議論の余地がありそうです。例えば一部の鼻行類は恒温ではないという記述にはとても驚きました。哺乳類の定義から議論しなければならないかもしれませんね…。資料が残っていれば!!こんな未知の生物だから資料がまだ十分でなかったことも考えられますよね?

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