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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
加藤和彦の才能を立証したアルバム,
By とし坊 (福岡県大野城市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 黒船 (紙ジャケット仕様) (CD)
これは、ミカ・バンドの最高傑作です。また、彼らの貴重なコンセプト・アルバムです。歴史的なシチュエーションとしては、幕末から文明開化に向けた日本です。その時代のイメージを大きく膨らませた加藤和彦のセンスのよさを感じます。 「墨絵の国」では、ややスローテンポに始まるのですが、ややハイテンポになりながら、「タイムマシンにお願い」で急加速する、いわゆる時代の変わり方を象徴する創りとなっています。 そして彼らが活躍していた時代・・。残念ながら当時の日本はすでにロックから、ニューミュージックへと流れが変わり始めていました。 彼らのロックのこだわりは、一見マニアックな感じを受けていましたが、そこは加藤和彦の気質。フォークからロックへと流れていった彼は、その後ヨーロッパに渡り、今もロックの活動を続けている。 このアルバムは、彼の才能を立証した一枚だと思います。
4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いわゆるニューミュージックの元祖,
By HEAD "ボビー" (千葉県柏市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 黒船 (紙ジャケット仕様) (CD)
正直、このアルバムが発売されて以来、日本のポップスっていうのは進化してないなぁ。。と思ってしまうのです。様々な人が様々な形で大絶賛しているアルバムですから、日本人として死ぬまでに聴いておくべきアルバムです。 日本史(ロック版)があれば、間違いなく掲載されるアルバムです。 未来をさきどるというより、単にいつまでも聴ける音楽を作ろう、という意志のほうが強かったように思えます。
19 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リズムが凄い,
By
レビュー対象商品: 黒船 (紙ジャケット仕様) (CD)
今となっては完全に仇になった「タイムマシンにお願い」のミカのボーカルはおいといて、インストルメンツ、B面の叙情性豊かな歌世界、破天荒なレコーディングと圧倒的な音壁にはつくづく驚くばかり。覚醒した幸宏のドラミングは圧巻です。今回は待ちに待った24bitリマスター紙ジャケとなりましたが、このシリーズのCDレーベルのデザインの悪さには思わず愕然・・・。こういうとこ手を抜かれるとがっくしくる。ソノシートかと思いました。
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