可愛い女の子が肉弾戦、3巻目です!
今回、クロと慶太が遭遇するのは、欧州の上位元神霊シュタイナーと、その契約者エクセル。
彼らの役目は、二つ。
自分と同じ顔「ドッペルライナー」と遭遇して死ぬ運命にあるにも関わらず、
なお生き続けて世の均衡を壊してしまう「逸れし者」を本来あるべき死へと導くこと。
もう一つは、この東京で起きている「異変」の真偽を確かめること。
クロ・慶太は、シュタイナーとエクセルから異変について、また、それを引き起こしていると
思われる人物についての情報を得る。見せられる写真、そこに写っていた人物は……。
真実を確かめるべく、クロと慶太が動き出します。
今回は前の2巻に比べて、情報・背景共にしっかりと足場ができた感じがありました。
人物が増え、コメディ色、シリアス色、うまーく織り交ざって、読みやすくなってます。
もちろん、毎巻見所の戦闘もばっちりとあり。
3巻目に入り、クロと慶太の信頼も徐々に深まってきました。
新たに登場するシュタイナー&エクセルのキャラクター性も見逃せません。
準備を終えて、核心に向って歩き出した、という印象の3巻です。