いきなりホリエモンがどうのとか描いているので、「いつの話じゃ!」 と思ったら、ビッグコミックオリジナルに、2004年9月から連載されていた作品だったんですね。
古過ぎて忘れかけた社会問題(社会現象)をフォローするために、川崎ぶら氏との対談が何箇所か間に挟まれているのですが、その内容が 「やる気のない漫才レベル」 のダラダラとした文章でで、読むとかえってテンションが下がる。その年の事件の箇条書きだけでよかったんじゃないかと思った。
作品の内容は、「かつての政界(?)の大物が隠居後も影で世の中を動かしている…のか?」 というのが基本設定。 これを、「社会問題に鋭く切り込んでいるのかと思ったら、見事に空振り」 とか、「世相を鋭く風刺してるかと思ったら、実は何も考えていない」 といった、ほり氏お得意のギャグ・パターンでまとめてある。
しかし、この本に限らず、時事ネタを扱った作品をまとめて単行本化するのは、結構ツライものがありますねぇ…。
それはさておき、「お〜い、お茶」 という実在するお茶の商品名は、何とか許せたのですが、これが、「や〜い、お茶」 になると、とたんに許せなくなるのってのは何なんでしょうね?(作品中にこの商品名が出て来ます)