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黒塗怪談 笑う裂傷女 (竹書房 恐怖文庫)
 
 

黒塗怪談 笑う裂傷女 (竹書房 恐怖文庫) [文庫]

黒史郎
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

取材者の厭な記憶が奇妙な体験談を引き出すのか、体験者のただならぬ思いが異常な現象を引き起こすのか。死角から忍びよる実話怪談。FKBシリーズ第7弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

黒 史郎
1974年、神奈川県生まれ。2007年「夜は一緒に散歩しよ」(MF文庫)で第一回「幽」怪談文学賞長編部門大賞を受賞してデビュー。オカルト、妖怪、都市伝説に造詣が深く、オリジナルアニメ「カクレンボ」で原案・脚本を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 222ページ
  • 出版社: 竹書房 (2011/8/29)
  • ISBN-10: 4812446686
  • ISBN-13: 978-4812446683
  • 発売日: 2011/8/29
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
全32話です。
これまでは人間の恐ろしい話を発表してきた黒史郎氏ですが、今回は初の実話怪談本ということで嬉しい限りです。
ただ、実話怪談に初挑戦したFKB話 怪談実話 饗宴 (竹書房恐怖文庫)に収録されていた3作がとても良いと感じていただけに今作に収録されている話はちょっと弱いものが多いかなぁと思ったのと、後述の理由で☆を1つ減らしました。
しかし、氏の父や祖父といった近しい人間が氏に負けず劣らず変人ばかりな上に、怪談が舞い込んでくるタイプであるため今後に期待大です。

個人的にオススメは、

泣ける話
バチ
たぬき
デパート恐怖症
夜の暖簾
母泥棒
祖父と亀と仏壇と
狭間の壁
黒父3−水溜まり
サユリ
酒癖手癖

です。
〈泣ける話〉〈夜の暖簾〉〈母泥棒〉が特に好きです。
なんだか唐突に終わる話が多い気がしました。読み進めるうちに段々と盛り上がってきて、ここからどうなるんだろうと期待していたらあっさりと終わってしまう。実話なんだから全てにオチなりハッキリとした因果があるとは限らないのですが、ちょっと説明不足とも受け取れてしまいそうですね。
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12 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
怖いと思える話はありませんでした。
一話ごとの作者の感想や一言は、読んでいて邪魔でした。
作者の家族の話は、ネタが強いわけでも無く特に面白く無かったです。
平山夢明ファンは購入するとがっかりすると思います。
個人的に同時期に発売された「恐怖箱 油照」のほうが遥かに満足できました。
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