サーカス編の完結と、日常の1コマを書いた一編が収録。
この前のインドカリー対決から一転、このサーカス編は本当に救いがありません。
一体どこで間違ってしまったのか、どうすればよかったのか、サーカス団の想いを考えると切なくなります。
いつもにも増して人間の卑劣さ、醜さが書かれていて、「――これが人間なんだよ」と言うシエルの悲惨な笑い声と叫びが読んでいて辛いです。
最後の一編は明るく楽に読めました。
また、使用人達の素性も少し明かされたり、メイド・メイリンの素顔が見れたり、重要になりそうなまだまだ謎が多い新キャラが続々と出てきたりと見所も沢山ありました☆
巻を増すごとに重く苦しい話が増えてきてこの先のセバスチャンとシエルの行く先が不安になります。彼らにはどんな結末が待っているのか気になります。。。
次巻予告も気になる感じで今から楽しみです!