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黒と白の殺意 (宝島社文庫)
 
 

黒と白の殺意 (宝島社文庫) [文庫]

水原秀策
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

第3回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家による2作目待望の文庫化! 受賞作『サウスポー・キラー』で野球ミステリーの新境地を切り拓いた著者が次に贈るのは、「殺し屋」の異名を持つ天才プロ囲碁棋士が活躍する、囲碁ハードボイルド。殺人事件の容疑者となった弟の無実を晴らすため、主人公・椎名弓彦は調査を開始する。次第に明らかになるのは、思いも寄らない真実だった。推理作家協会の囲碁同好会幹事を務める竹本健治氏も絶賛した作品です。

内容(「BOOK」データベースより)

「殺し屋」の異名を持つ天才プロ囲碁棋士・椎名弓彦は、対局で訪れたホテルで日本囲碁協会理事・大村の死体を発見する。容疑者はビジネス上の付き合いがあった弓彦の弟・直人。大村にリベートの増額を要求されたことが動機ではないかと疑われていた。弟の無実を信じる弓彦は、直人の会社の経営者・桐山の協力を得て調査を始めるが、事件の裏に潜む思いもよらない事実を次々と発見してしまう。

登録情報

  • 文庫: 361ページ
  • 出版社: 宝島社 (2008/12/5)
  • ISBN-10: 4796665188
  • ISBN-13: 978-4796665186
  • 発売日: 2008/12/5
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 636,979位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
 先にお断りしておきますが、私は囲碁についてはルールから何から一切知りません。石の置き方すらわかっていないくらいです。
 そんな私でも楽しめる一冊でした。囲碁を知っていればもっと楽しめること間違いありませんから、これは囲碁を勉強してみようかな、と思わせてくれます。
 そんな囲碁を知らない私でさえ、蒲生の元になった人物は知っています。かつて氏の本を何冊も読み、絶大な影響と感銘を受けました。
 実際の囲碁界にああいう殺人事件はありませんが、もし蒲生の元になった人物がああいう事件に巻き込まれたら、一遍の疑いもなくこの小説にある通りに考え、動くに違いありません。
 ミステリーの枠とは別に、そんな人物描写が光る一冊ですね。
 作者の作品の中では、これが一番好きです。
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形式:文庫
本書は囲碁の世界をモチーフとして書かれたミステリーです。別に囲碁を知らなくても普通に読めるとおもいます。囲碁を知っていたら、所々出てくる薀蓄にうなずけるように思います。

「殺し屋」の異名を持つ囲碁棋士の椎名弓彦は、ホテルで囲碁協会の理事である大村の死体を発見する。容疑者は、大村と取引のある弓彦の弟である直人である。椎名弓彦は、弟直人の無実を証明するために、直人の会社の経営者の桐山の協力を得て調査をするのである。

本書は弓彦の師匠に当たる蒲生謙吾の豪快なキャラクターに関してはひきつけるものがある。また、蒲生が事件についても大事なキーパーソンになる。

評価は、ミステリーとしては普通なんじゃないかなと思う。囲碁の世界を借りただけで、囲碁と殺人事件がリンクされていないような気がするしね。あえて言うなら、蒲生謙吾の豪快なキャラクターだけが良かったような気がする。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー VINE™ メンバー
形式:単行本
なかなか面白く読めた。碁の話とミステリーの話自体はあんまりリンクしていないが、人物像も立っているいるし、ちょっとホロリとされる部分もあって飽きずに読める。ミステリーとしては若干弱い印象があるが、それなりに楽しくに読める。囲碁について知らなくても大丈夫です。
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