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黒い春 (幻冬舎文庫)
 
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黒い春 (幻冬舎文庫) [文庫]

山田 宗樹
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

覚醒剤中毒死を疑われ監察医務院に運び込まれた遺体から未知の黒色胞子が発見された。そして翌年の五月、口から黒い粉を撤き散らしながら絶命する黒手病の犠牲者が全国各地で続出。対応策を発見できない厚生省だったが、一人の歴史研究家に辿り着き解決の端緒を掴む。そして人類の命運を賭けた闘いが始まった―。傑作エンタテインメント巨編。

内容(「MARC」データベースより)

5月になると死亡者を出す未知の真菌症-黒手病。厚生省で急遽研究チームが召集され、監察医の飯守も一員に加わるが、謎を追究していくうちに一人の歴史研究家にたどりつく-。極限状態の中で戦う男たちの人間ドラマ。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 533ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2005/10)
  • ISBN-10: 4344407164
  • ISBN-13: 978-4344407169
  • 発売日: 2005/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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By ほの
形式:文庫
黒手病という病気を軸に単なる医療パニック小説に終わらずたくさんの要素が入っていてとても引き込まれました。
主人公夫婦の成長、不妊という事に絡めた夫婦愛、やっと授かった子供に対する愛情。一緒に黒手病に立ち向かう同志との信頼、友情などなど。
そこに渦巻く妬みやっかみなどの人間感情を絡ませた人間模様が読み手を飽きさせずあっという間に読み切れました。
大切な者を守る強さ。自分の心の隅に留めておきたいなと思いました。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
目に見えないものだけにもっとも人類にとって怖い存在である菌たち。

菌は自分達の生き残りをかけてどんどん姿を変えていくから本当に怖い。

今まさに結核菌が進化をとげてどんな抗体も効かない新種菌が出ているらしい。

人間たちよ、人間同士が争っている場合ではないよ!

黒手病、100%の死亡率。

その菌と戦う人々。

ラストは涙なしでは読めません。

そして続編をにおわすような終わり方が気になる。 続編。。あるのだろうか?

”嫌われ松子の一生”とは全くタイプの違うサスペンスに仕上がっている。

秀作です。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
黒手病という未知の病。なすすべもなく発症し、命を絶つ犠牲者。
なぜ、黒手病が突然発生し、人に感染したのか。
それに立ち向かう3人の解明チームがなぞを少しずつ解明していく。

この物語は、言いようのない不安と、発症メカニズムが
わかったあとも、病気を治すすべがなく、病魔が忍び寄ってくる
恐怖感がたまらなく怖いです。

あっという間に読みました。
読みすすめないと気になってしょうがなかった。

あの鈴木光司さんの「リング」のような、忍び寄る恐怖を感じました。
怖いけど、最後は山田宗樹さん独特の、前向きな安心感ある
感覚がやはり残った、とってもすばらしい作品だと思います。

「リング」が面白かったかたは是非、ご覧ください!

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