後編は、苦境の中での恩師カセラ医師との出会い 煙突掃除夫生活からの逃亡 アルフレドの妹ビアンカを迎えに行く旅 生まれ故郷への里帰り とアニメ版とは 若干趣が違います。苦境 孤独 不安 無自信にさえなまれながらも、カセラ医師との出会いにより希望を見出す姿が、読みどころだと思います。
ストーリー中 泥棒一見とのかかわりが出てくるのですが、本筋にはあまり影響なく、何のためのエピソードなのか? アンジェレッタのその後の顛末にも触れられておらず 残念。
しかしながら、希望を失ったと思っている人が読んだら、きっと勇気と希望の種を植え付けてくれる物語だと思います。
時代は、かわっても 親の虐待やモンスターペアレンツ他で子供が犠牲となっている現状で、この物語の時代に戻らない様、切に願います。