アイリス・ジョハンセンのファンで、いつも彼女の作品は、期待して読んでいます。
今回も彼女らしい魅力的な人物が登場するストーリーだったと思います。
定番ともいえる確固たる信念を持つヒーローと
今から女性として花開こうとする独立心を持つ快活なヒロイン。
そして周りを取り囲む魅力的な人々・・・。
お互いの利害で3年間だけの結婚と、その間は2世誕生を目指すことを約束した2人ですが、知らぬ間に惹かれあい、それを素直に認められずに・・・。契約のためと、お互いを傷つけあう。
ふたりの言動は、見ていて、じれったいというか、ニヤつくというか・・・。
ヒーローの祖国統一に絡みながら、2人のロマンスが進行していきます。
ヒストリカルはあまり意識しませんでしたが、砂漠ものとしての魅力は十分に感じられましたし、純真なヒロインが大好きな私にとって、一気に読めるストーリでした。
☆5つでもよかったのですが、ジョハンセン作品の中の評価とするならは、ウィンドダンサーシリーズなど、別のヒストリカルの方が明らかに抜きんでていたので、星4つにしました。