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黄金の十二 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
  

黄金の十二 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) [新書]

トーマス・バーク , 黒沼 健
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

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登録情報

  • 新書
  • 出版社: 早川書房 (2000/03)
  • ISBN-10: 4150002193
  • ISBN-13: 978-4150002190
  • 発売日: 2000/03
  • 商品の寸法: 18.2 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 972,636位 (本のベストセラーを見る)
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解説によると、エラリー・クイーンが短編推理小説のベストを選ぼうと、推理小説通の人たちに作品を挙げてもらい、その中から重複の頻度の多かった十二作を”Golden Dozen”と題して出版したのが本書だそうです。

掲載作品は、バーク「オッタモール氏の手」、ポー「盗まれた手紙」、ドイル「赤毛組合」、バークレイ「偶然は審く」、バー「健忘症連盟」、フットレル「13号独房の問題」、チェスタートン「犬のお告げ」、ポースト「ナボテの葡萄園」、ハックスレイ「ジョコンダの微笑」、ベイリイ「黄色いなめくじ」、ベントリイ「ほんものの陣羽織」、セイヤーズ「疑惑」の十二作品。

どれも有名な作品で、あちこちのアンソロジーや短編集に収録されているので、一度読んだことのあるものがほとんどだったんんですが、さすがは通と呼ばれていた人たちが選んだだけあってどれも水準以上のでき、ちょっと古めかしいものは仕方ないとして、再読でも楽しめました。

お薦めは、ありきたりだけど「盗まれた手紙」と「赤毛組合」と「犬のお告げ」、「黄色いなめくじ」と「疑惑」もなかなかです。

解説には、この十二作品を選んだ人たち一人一人がどの作品を推したのかが書いてあり、ほとんどは知らない人なんですが、中にはディクスン・カーやアンソニー・バウチャーなどの名前もあり、彼らがどんな作品を選んだのか、こちらも楽しめます。

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