飛ばすパワーと積極性はあるが、「考え」のない藤本、
スイングなどの知識はあるが「パワー」がない谷田部、
芝を読む才能などは抜群だが、プレッシャーに弱い太子。
この3人がチームを組んで、あり得ない(!)ゴルフをしていくのが、
この漫画。
ラフに入りグリーンまでに障害があったら、横に出したりせずに
直接90度スライス、90度フック。
とにかく、トラブルショットの連続なのだ。
漫画なんだから、これぐらいでいいと思う。
最終回、ほろりとさせられる場面もあり、
チームは世界に乗り出していく。
ものごとは(スポーツも)、常識にとらわれすぎては面白くない。
随所に入ってくる、ギャラリーの合いの手が面白い。
これが、なかいま強の真骨頂でもある。
エンディングも爽やかだった。