Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 541

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
黄泉の犬
 
 

黄泉の犬 [単行本]

藤原 新也
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

藤原新也インド旅伝説に新たに衝撃の一章が加わる!青春の旅を記録した処女作『印度放浪』から34年―その長きにわたって著者が封印してきた衝撃の体験がついに明かされる!『メメント・モリ』の感動を再び甦らせる。藤原新也、インド紀行完結篇。

内容(「MARC」データベースより)

「オウム真理教の何が若者たちを惹きつけたのか」という疑問を糸口に、かつてインド、チベットを放浪した著者が独自の宗教観を展開する。『週刊プレイボーイ』連載の「世紀末航海録」を大幅に加筆改稿して単行本化。

登録情報

  • 単行本: 314ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2006/10)
  • ISBN-10: 4163685308
  • ISBN-13: 978-4163685304
  • 発売日: 2006/10
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 112,253位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本の別エディションの内容をブラウズ・検索
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
65 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
超のつく傑作であるが、文春の売り方が疑問だ。なぜこれほどの作品を、新聞広告や挟みこみのパンフなどでは、片隅においやる扱いなのか。帯も、まるでインド紀行の続編のようなコピーで、内容をまったく反映していない。本文は「よくここまでやった」というような、編集サイドの勇気に感嘆するが、売り方がまったくひどすぎる。もし売れなかったら、日本のジャーナリズムの大変な損失になる。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
いつも彼の本はそうなのだが、一気に読ませてくれる。

「人間は犬に食われるほど自由だ」――このことばが印象に残った。自由を感じる瞬間、それがこのようなことばになるところに現代の日本の現実がある。筆者が描くのは、私たちの「無理」を一枚引きはがした地点からの視野である。ひらけている。目から鱗が落ちるめまいのような感覚が心地よい。

全体としては、70年代のインドでの視点から今の日本を振り返る、といった仕掛けになっている。

麻原彰晃と水俣、インドとのつながり――私たちが「関係ない」と放り出して封印したつもりのものが実は私たちの現実としっかりと繋がっていた! スクープである。そして同時にこれは、日本のジャーナリズムの絶望的な現状を白日のもとにさらす報告とも言える。

日本的な「世間」を超えた新しい世界と生き方を求めた60年代末の学生運動がどのような帰結を迎えざるをえなかったか? 私たちの負債の高の測定をきちんとやろうとしている。学生たちの運動に共感はしつつも距離をとっていた筆者によってこれが書かれたことに意義がある。

絶賛のレヴューが多い中あえて一石を投じてもよかろう。

この臨場感は筆者一流のものである。それがちょっと引っ掛かる。筆者の得たものがここでは正確にことばになっているのだろうか、という疑問である。文章を書いていると時折、ことばになる瞬間に段差が乗り越えられてしまったと感じることがある。「ことば以前のもの」が「ことば」になることを「脱皮」に喩えるなら、脱皮する以前と以後はまるで別の生き物ということだって珍しくはないのだ。脱皮後は思わず見とれてしまうほど美しいのだが、脱皮前を見たら「えーっ」と驚くほどシラケる代物かもしれない。氏に筆力があるのは確かだ。しかし、その筆力は諸刃の刃である。これはたぶん藤原新也氏に「作品」以上のものを期待しているからこそ生じる贅沢な望みなのだろう。氏に私たちが求めてしまうもの。それは「真実」であろう。

いや、敢えて言おう。彼の文章には「真実を語るぞ」と言うポーズが潜在してるーーそれが彼の文章を鼻持ちならないと感じる人の直感なのかもしれない。

にもかかわらず、この本は素晴らしい。私たちが真剣に考えなくてはならない問題がここには出されているからだ。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By HD
形式:単行本
オウム事件の時まだ中学生だったので、改めて客観的に考える機会を得れたと思っている。時代とはこんなにつながっているのかと感じた。藤原新也氏のサイトのほうも本と連動していて、すごく今の時代に対して必要な視線を投げかけていると思うのであわせて読んで欲しい。そして、インドへの旅の部分もすごく勇気付けられた。いまこの本が世の中に出たことが僕にとってはありがたいことだ。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
麻原彰晃の話だけでなく
麻原彰晃の兄へのインタビューだけでも、オウム事件を同時代に生きたものとして読んで考えを揺さぶるルポになっています。それが正しいかどうかは分かりませんが、既成メディ... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: amz292
著者だけが表現できる麻原とオウム
自分がオウム真理教を抜け出してから十年以上の間、アレフその他の後継組織が、世間を賑わすたびに複雑な気分になった。この新興宗教のカルトたる所以である教祖麻原がいない... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: さぼてん
藤原氏のインドへの旅の回想とオウム
 森達也A3【エー・スリー】で紹介されていたので,読んだ。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: anmanman
重いテーマが続く。
藤原さんの「印度放浪」、「印度行脚」、「西蔵放浪」はずいぶん若い頃に何度も読み返した。そのインド紀行完結編と銘打たれた本書。早速読んでみた。いつものような写真はな... 続きを読む
投稿日: 2010/5/7 投稿者: ポチR
読み物としては面白いが
インド旅行、麻原彰晃の原体験、ヒマラヤ聖者の実像を明らかにした傑作と聞いて、読みました。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/23 投稿者: jsssk126
メメント・モリの衝撃が…
写真集「メメント・モリ」に圧倒されて以来、藤原さんの文章は多く触れてきましたが、この「黄泉の犬」は私としては今ひとつでした。第一章「メビウスの海」はするどい文明批... 続きを読む
投稿日: 2008/2/14 投稿者: ミシシッピかずみ
初めて明かされる秘話
といっても私が驚いたのは
麻原兄についてのくだりではない。
これまで長い間書かれずにいた、... 続きを読む
投稿日: 2007/7/28 投稿者: Here is Eden
宗教そしてインドを中心にした藤原新也の総集編
写真家としての複眼視的な冷静さと正確さで宗教とインドの旅を記す紀行文。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/27 投稿者: きりぽんた
身体で読む
BOOKデータベースの内容説明に「インド紀行完結篇」とあるように、これは旅の本である。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/15 投稿者: mslala
一つの時代書として貯蔵します
オウム真理教の別側面を知りたく手にとった。

そして、その願いは叶えられた。

水俣病との説、兄との出会い。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/21 投稿者: せぷたか。
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック