登録情報
|
ユーモラスで軽妙なタッチで物語は続くが、そこに描き出さ
れる愛はなかなか深い。
亡くしてしまった、失ってしまった、愛しい、あの人がよみ
がえってきたのだ。夫と妻、兄と弟、親と子、アーチストと
ファン、いったん失ってしまったからこそ、その愛は深いの
かもしれない。
泣けるエンターテイメント、梶尾真治の描く愛の物語なのだ。
お勧めの1冊です。
私はもう一度ひいおばあちゃんに会いたい・・・
本を読みながら、自分だったらどう思うか・・どうするか・・・
考えながら読みすすめて、どんどん本と現実の境がなくなっていきました。
死んだ父が帰ってきた家庭・・、先代の社長が帰ってきた会社、
死んだ奥さんが帰ってきて、後妻と元妻と3人で暮らしすことになった家庭、
その黄泉がえり現象は熊本市を中心に
局地的で膨大な数の人々が愛する人のもとへ帰ってきた・・というお話です
最後はどうなるんだろう???
見事に読むものの想像力を超えた結末を用意してくれています
梶尾真治さん、すごいです!
この本は感動して泣けます
オススメです!
是非、読んで下さい!
初出:熊本日日新聞社「日曜版」1999年4月から2000年4月1日
確かにアイデアは「誰も考えない」というような斬新なものではないけど
前にどこかで作者、梶尾真治氏が言っていた「SFでしか語れない愛の形」
というものがしっかり描かれていてじわりと来る秀作になっています。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|