ほんとうに、お二人の雑談をそのまま本にしただけの本です。
語られるテーマは自由自在、糸井さんの素晴らしい連想の飛躍に伸坊さんが絶妙な追随ぶり。
電車などで後ろの席でしている話がふと耳に入ったらそれが可笑しくて可笑しくて、聞いているのがばれないように笑いを堪えるのに苦労する、といったたぐいの雑談です。
二読、三読するかと問われれば「???」ですが、一読目は間違いなく楽しめると思います。
少々の落ち込みや嫌な気分ならば、吹き飛んでしまうくらい楽しい本です。
説明どおり重さはとっても軽いのですが、惜しむらくは持ち歩くにはサイズがやや大きい。そして価格も少々高め。
文庫サイズ、価格ならばなお良かったのに…。
そうそう、たくさん掲載されている旅行中の風景写真もとてもきれいで
何よりもお二人の嬉しそうな楽しそうなお顔に心がなごみました。