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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
澄んだ音の響く物語、完結,
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レビュー対象商品: 黄昏色の詠使いX 夜明け色の詠使い (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
登場人物の誰もが強い思いを胸に秘め、最後の調べを奏でる最終章。
この作品はライトノベルでよくあるような 典型的な悪い奴、作者のご都合主義にあった敵、というような存在は出てきません。 ここに登場する人々は、自身が抱く思いから歌を紡ぎ、本心から相手にぶつかって行きます。 それ故に、どの登場人物にも強い愛着が沸き、自然と応援してしまっている。 そういった魅力のある物語のように思われます。 自身が読んだ中で、巡り合えて本当に良かったと思える作品の一つです。 優しく素直で、健気な主人公が精一杯努力して迎えるエンディング。 どうか皆さんも手にとって、ネイトの頑張りを最後まで見守ってあげてください。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これほど優しくきれいな物語があっただろうか,
By タカス (Japan) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 黄昏色の詠使いX 夜明け色の詠使い (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
「黄昏色の詠使い」感動の最終巻です。
広大な世界観、名詠式の奏でる幻想的な雰囲気、にぎやかな学園風景から独特な戦闘シーン、優しいキャラクターたち。そのすべてに魅力を感じて、ついにこの最終巻までやってきました。 私はジャンルを問わず様々な小説を読んでいますが、これほど登場人物に愛着がわいて、ハッピーエンドを望んだ作品というものはほとんどなかったと思います。 思えば第一巻、主人公と呼ぶにはあまりにも頼りなげだった少年は、歌を紡いで、絆に出会って、そして少しだけ涙を流して、愛する人を守りたいと願うようになりました。彼をはじめとして、彼を取り巻くキャラクターたちの成長に誇らしささえ感じるほどです。 悪役を登場させず、純粋に相手を想う気持ちだけを詠ったこの物語は、私が今まで出会ったどの作品よりも優しくきれいなものでした。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最終巻に相応しい活躍の皆さんに感動,
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レビュー対象商品: 黄昏色の詠使いX 夜明け色の詠使い (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
冬から春へ、夜から夜明けへ。そんな感じがするラストエピソードでした。前巻で主人公が何とかすると言い切ってくれたので、最初から安心して読めました。そして期待以上に周囲の演出。途中から過去の出来事が懐かしく涙が出ました。そしてラスト、すっきりしました。面白かったです。
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