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黄昏色の詠使いIX  ソフィア、詠と絆と涙を抱いて (富士見ファンタジア文庫)
 
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黄昏色の詠使いIX ソフィア、詠と絆と涙を抱いて (富士見ファンタジア文庫) [文庫]

細音 啓 , 竹岡 美穂
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 651 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ミクヴァ鱗片をめぐる闘いは続いていた。鱗片を懸けて、ファウマと対峙するカインツ。一方、ネイトはクルーエルを守ろうと、シャオと向き合うのだが!? 大切な人と一緒にいたいと願う、詠う召喚ファンタジー

内容(「BOOK」データベースより)

「クルーエルがいなくなった時、あなたは一人で何ができる?」夜の競闘宮でシャオから問いかけられ、ネイトは立ちつくす。凱旋都市エンジュの永い夜は続いていた。“名詠式が存在する理想の世界”を目指し、繰り返されるミクヴァ鱗片を巡る戦い。鱗片の行方によって“残酷な純粋知性”―クルーエルの運命が、決まる。彼女が、世界から消えてしまうかもしれない―その事実を突きつけられ、ネイトは自分の中の想いを自覚する。「何にかえても、クルーエルさんを守る。だって彼女は僕の―」大切な人を見つけて、少年は決意を抱く。“君のもとへ続く詠。それを探す”召喚ファンタジー、物語はついに“世界”の核心へ。

登録情報

  • 文庫: 327ページ
  • 出版社: 富士見書房 (2009/3/19)
  • ISBN-10: 4829133813
  • ISBN-13: 978-4829133811
  • 発売日: 2009/3/19
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 82,127位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
黄昏色の詠使いの9巻です。

黄昏色の詠使いという物語を象徴する、透きとおった切なさと愛しさにあふれた巻でした。
この巻では特にネイトの成長に心打たれます。母から学んだ名詠式とは別の、自分だけの名詠式とはいったい何色の詠なのか。次巻への歩みを予感させつつ、9巻最大のテーマでもあったと思います。
そんなネイトの、第二楽章のラストシーンでもあるクルーエルとの「迎えの約束」、そしてアマリリスとの別れは、私にとって黄昏における最も印象的なシーンとなりました。

またカインツとファウマの「詠えない名詠士」にまつわるエピソード、第一楽章の敵であるあの「敗者」の再登場など、物語を支えるキャラクター達の大事な場面がぎゅっと詰まったお話でもありました。

後書きによると、次の10巻が最終楽章にして最後の物語であるとのこと。
ネイトとクルーエルが最後にどんな結末を迎えるのか。二人が幸せな未来を描けるエンディングであることを信じ、最後まで見届けたいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Mitsuki
形式:文庫
次でいよいよ完結とあって、物語も大詰め…な雰囲気はびしばしなのですが、
今回の見せ場はファウマとカインツがさらってしまったのか、
ネイトとクルーエルの見せ場はかなり控え目。
内面葛藤も重要なシーンではあるんですが、「詠う」場面が欲しかったなと。

本筋のネイトとクルーエルもさることながら、
黄の特異点と灰色名詠の師弟、エイダとアルヴィル、シャオと真精などなど、
物語をどう完結させてくれるのか、次に期待です。というところで☆3つ。
このレビューは参考になりましたか?
By 後野まつり VINE™ メンバー
形式:文庫
第2章が終わりました。まさに一気に駆け抜けた感じがします。登場人物が絞り込まれており情景描写がリアルに伝わってきました。前巻と同じように多場面の同時進行でしたが、それぞれのキャラクタの特性を生かした場面展開となっているので読み応えがありました。ボスを倒したら大ボスがみたいな安易な展開ではなく、かといってアフターストーリーでもない第3章へと繋がっていくのは主人公を応援して切ない思いをしている読者としては楽しみな限りです。
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