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麻薬書簡 再現版 (河出文庫)
 
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麻薬書簡 再現版 (河出文庫) [文庫]

ウィリアム バロウズ , アレン ギンズバーグ , William S. Burroughs , Allen Ginsberg , 山形 浩生
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ビートニク文学の代表的存在である二人による書簡集。ヤーヘと呼ばれる究極のドラッグを求めて南米へ二度にわたって旅だったバロウズと、やはり南米を旅したギンズバーグの手紙からなる。どこまでが実際の手紙で、どこからが後の創作なのか。オリジナルの手紙原稿にさかのぼって校訂し、追加材料をまとめた最新の増補改訂版。文庫訳し下ろし。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

バロウズ,ウィリアム
1914‐97年。アメリカの作家。激しい麻薬中毒の時期に発表した『ジャンキー』(53年)で有名になり、錯綜する悪夢的なイメージをコラージュした小説『裸のランチ』が世界的な反響を呼び、ビートニク文学の代表作となる

ギンズバーグ,アレン
1926‐97年。アメリカの詩人。ロシアのユダヤ系移民の生まれ。衝撃的な長篇詩『吠える』(56年)によって一躍ビートニク文学の中心的存在となる

山形 浩生
1964年、東京生まれ。小説、経済、コンピュータ分野で翻訳・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 224ページ
  • 出版社: 河出書房新社; 再現版 (2007/9/4)
  • ISBN-10: 4309462987
  • ISBN-13: 978-4309462981
  • 発売日: 2007/9/4
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
この本のアメリカ版編者、オリヴァー・ハリスによれば、原著はこの文庫同様、すごく薄っぺらい本だったらしい。
だが中身は濃い。翻訳の素晴らしさもあるだろうが、南米の状況、同性愛描写、ヤーヘの効果なんか、リアルでわくわく、どきどきしながら読んでしまう。
アレン・ギンズバーグのイラストもなかなか。この文庫の表紙のヘンな絵はギンズバーグによるものらしい。ともかく、このお値段、このページ数ですから、お気軽に手にとってください。面白いですよ(お世辞抜きで)。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ついにきました!
冒頭の誤訳が改善されているらしい。
バロウズがどんどん復刊されているのはとてもいいことです。

今さらビートニクでもないですが、
今もってこのパワーはダイ!

バロウズとギンズバーグのある意味「しゃべくり漫才」的な
手紙のやりとりに涙するでしょう。

手を使わずになにをするバロウズのすごさに脱帽です。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
40年ぐらい前に現代思潮社から出た諏訪優訳にくらべると三倍ぐらいの厚さである。これが完全版であろう。
薬物にしか興味のない放蕩者(バロウズ)とオッチョコチョイのビート詩人(ギンズバーク)の往復書簡集である。ふたりとも受身のおかまだからよもや肉体関係はないと推測されるのだが、諏訪訳では恋文の往復のようであった。ある意味では古き良きアメリカを偲ばせる本でもある。だが日本で翻訳者を替え装いを改めて何度も出版されるのは、世代を超えて青少年の興味をかき立てうるという思惑からであろう。
こんな本を読む暇があったら、実際にいろんな薬物を摂取してみるべきである。そのほうがよほど刺激的である。幸い日本にはバロウズさえ経験のないメタンフェタミン系もあるし、これなどほんとうの悪魔である。またバロウズは麻酔剤、興奮剤、幻覚剤をごっちゃにしているが要注意である。ヤーへ(アワヤスカ)は量を間違えると発狂してずっと治らない。健闘を祈る。
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