麻ひもバッグを自分で編める!というのに惹かれて購入しました。シンプルでかわいらしいデザインのものが多く、編み方の知識が少しあれば簡単に作ることができます。慣れてくれば、素材を変えたり糸(ヒモ)の太さを変えたり、または編み目を変えたりして、色々と応用できそうです。
ただ、梱包用の麻ひもを使えるという触れ込みなのですが、これには少し問題もあるかな、と感じました。梱包用として安値で売っている麻は大抵ジュートだと思います。製造過程で紡績油として鉱物油が使われているので、とにかく匂いがキツイ!洗ってもまだ強烈に匂います。敏感肌なら、手荒れするかもしれないので要注意です。私も試しましたが、家族から「臭くて鼻が変になる、頭がクラクラする」と苦情が来ました。
ざっくりとした大きめバッグは、確かに梱包用のひもを使うのが便利でしょうが、安い素材は安いなりのものにしかならないということでしょうか・・・結局、少し材料費が高くなりますが、リネンの糸で編んでいます。同じ「麻ひも」といってもピンからキリまであるのに、そういった「麻」についての説明が少ないようです。その点、ちょっと手抜きかな? それから、梱包用のひもを使うときは、ペンタイプのかぎ針でないと手が痛くなります。洗えば柔らかくなり、編みやすいですが、ハリのある風合いがなくなってしまいます。