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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
釣りの本を渡り歩く,
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レビュー対象商品: 麦わら帽子の釣り本散歩 (単行本)
1989年に出たものの新装版。著者は旅行記・釣行記を何冊も出している著名な釣り師。 本書は、自身がこれまでに読んできた釣りの本を語ったもの。古本屋で見つけたり、友人宅で借りてきたりと、偶然、出会ったような本が多いのが面白い。 取り上げられているのは、井伏鱒二『川釣り』、幸田露伴「幻談」、モーパッサン「二人の友」など有名なものから、稲葉修『鮎釣り海釣り』、益田甫『釣りごよみ』などのほとんど知られていないものまで多様。全部で32点が収められている。 自身の思い出、入手の経緯、簡単な内容紹介、印象的な箇所の引用とコメントという構成で、軽く読める一冊だった。 願わくば、もう少しきっちり本の紹介をして欲しかったが、釣りのエッセイとしては楽しめた。
5つ星のうち 5.0
日本の良さが紹介された本,
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レビュー対象商品: 麦わら帽子の釣り本散歩 (単行本)
日本のよさの1つに「暗さ」があると思う。大崎氏はその暗さを絶妙に文章化する、一種の芸術家である。 紀行文作家と自称する人々は、是非同氏の作品を読んでもらいたい。
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