NHKのドラマでは坂本竜馬や岩崎弥太郎、勝海舟等が注目されていますが、
明治の初期から既にこのような偉大な女性達が居たことは驚きです。
外国でしっかり教養を磨き、人格形成を成し遂げた女性が、いざ帰国すると
なかなかそれを生かすことが出来なかった、という事実は、帰国子女が直面する
帰国後の様々な障害に示されるように、今尚日本の社会には根強く顕在しているようです。
アメリカやヨーロッパに留学を志す若者は人口が半分の韓国では日本の20倍、
中国では40倍と聞きます。ノーベル賞受賞の根本教授も嘆いていますね。
彼の教室には日本人の学生が一人も居ない、と。
このような本を読んで日本の若者が少しでも意欲を燃やすようになれば、と
願うものです。