内容紹介
<第壱話・鴉開眼>
夜を忘れた街・新宿。隣り合う妖怪の存在を忘れ、浮かれ暮らす人間たち。古来より、からみ合うこのふたつの世界の秩序は“ゆりね”と“鴉”によって守られてきたが、ここにきてそのバランスは大きく乱れつつあった。一切の「個」を捨て、街の下僕となることをさだめられているはずの“鴉”が、自らを廻向と名乗り、人間への復讐を開始したのだ。街で連続する奇妙な殺人事件。それらはすべて、廻向によって新たな体を与えられた御座衆と呼ばれる機械化妖怪のしわざによるものだった。
そんな中、新宿駅にふたりの男が降り立つ。ひとりは猟奇殺人解決のために本庁から派遣されたエリート警部・呉。そしてもうひとりは、廻向を倒すため舞い戻った流浪の妖怪・鵺。人間社会の常識にとらわれるあまり事件解決の糸口さえ見つけることができない呉とは対照的に、鵺は御座衆のひとりである河童を追いつめる。鵺の狙うライフルのスコープが河童をとらえた時、もうひとりのゆりねと鴉が現れる。彼らこそ、新宿の大いなる意思が生み出した、新たなる街の守人であった。
【映像特典】
○キャスト・インタビュー
○制作発表会
○CM集
【特典】
○ピクチャーレーベル
○さとうけいいち監督書き下ろしジャケット
○12Pブックレット「解」
夜を忘れた街・新宿。隣り合う妖怪の存在を忘れ、浮かれ暮らす人間たち。古来より、からみ合うこのふたつの世界の秩序は“ゆりね”と“鴉”によって守られてきたが、ここにきてそのバランスは大きく乱れつつあった。一切の「個」を捨て、街の下僕となることをさだめられているはずの“鴉”が、自らを廻向と名乗り、人間への復讐を開始したのだ。街で連続する奇妙な殺人事件。それらはすべて、廻向によって新たな体を与えられた御座衆と呼ばれる機械化妖怪のしわざによるものだった。
そんな中、新宿駅にふたりの男が降り立つ。ひとりは猟奇殺人解決のために本庁から派遣されたエリート警部・呉。そしてもうひとりは、廻向を倒すため舞い戻った流浪の妖怪・鵺。人間社会の常識にとらわれるあまり事件解決の糸口さえ見つけることができない呉とは対照的に、鵺は御座衆のひとりである河童を追いつめる。鵺の狙うライフルのスコープが河童をとらえた時、もうひとりのゆりねと鴉が現れる。彼らこそ、新宿の大いなる意思が生み出した、新たなる街の守人であった。
【映像特典】
○キャスト・インタビュー
○制作発表会
○CM集
【特典】
○ピクチャーレーベル
○さとうけいいち監督書き下ろしジャケット
○12Pブックレット「解」
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
タツノコプロの40周年を記念して製作された最新OVAシリーズの第1弾。隣り合う妖怪の存在を忘れ、日夜人間の欲望が渦巻く街・新宿。しかし、ある時から“鴉”と“ゆりね”によって守られていた秩序が乱れはじめる。第1話「鴉開眼」を収録する。通常版。
内容(「Oricon」データベースより)
魔都市東京を舞台に、「鴉」という名のダークヒーローの活躍を描いたアニメ「鴉-KARAS-」をパッケージ化。声の出演は俳優の和田聡宏ほか。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
人間と妖怪の世界の秩序が乱れ、奇妙な殺人事件が発生。そんなとき二つの世界のバランスを守る“ゆりね”と“鴉”が現れる。街の守人たるダーク・ヒーローを中心に、人間への復讐に燃える元鴉、人間の刑事、悪の機械化妖怪と流浪の妖怪らのドラマが絡み合っていく。「タツノコプロ40周年記念作品は一番得意とするヒーローものにしようと決めていた。ただし正統派ではなくダーク・ヒーローもので」とは九里一平社長の弁。1965年に『宇宙エース』でスタートしたタツノコプロは、コメディもお得意だけど、やはり『ガッチャマン』や『キャシャーン』などのヒーロー・アニメが印象深い。だがそれまでのアニメとは明らかに異なり、『鴉 KARAS』ではCGを巧みに操った魔術のごとき映像美に圧倒される。CGで描き出されるキャラは場面に合わせて質感が変わり、重厚な世界を構築するのだ。スタッフ・コメンタリーをチェックすればよりディープに楽しめるはず。 (米田由美) --- 2005年07月号