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工作員になった女性6人はそれぞれ個性豊かで、その個性が引き起こす様々なトラブルが物語りの重要な要素になっています。
ドイツ国防軍の少佐がこの工作員チーム捕捉に動きます。もちろん
この少佐は頭脳明晰、冷徹に工作員を拷問するところなんかこの手の小説や映画に出てくるドイツ軍人の典型です。
と、いうわけで、パターンも舞台もすでに使い古されている感がありますが、読むとやっぱり面白いです。Follettのストリーテラーとしてのテクニックで、結末は分かっているのに最後までハラドキドキさせられます。
Follettの英語は読みやすいし難解な単語も出てこないし、物語は「そつなく」出来上がっているので「そつなく」楽しめます。
この作品、映画化するとそれなりに面白い作品になりそうな気がします。もし映画化するなら、この本をほとんどそのまま脚本に使えそうな読みやすい本です。
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