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鳩笛草―燔祭・朽ちてゆくまで (光文社文庫) 文庫 – 2000/4


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

他人の心を読むことのできる女性刑事・本田貴子は、その能力ゆえにさまざまな試練に直面し、刑事としての自分の資質を疑ってゆく…。(「鳩笛草」)高校生の妹を殺害された兄に代わって報復の協力を申し出た青木淳子。彼女は、人や物を念じただけで発火させてしまう能力を持っていた…!(「燔祭」)超能力を持つ3人の女性をめぐる3つの物語。

内容(「MARC」データベースより)

祖母の死で独りぼっちになった麻生智子。8歳のとき事故で両親を亡くし智子は記憶喪失となるが、祖母の隠していたビデオを見て、以前の自分には「ある能力」があったことを確信する。情感溢れる異色ミステリー三部作。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 363ページ
  • 出版社: 光文社 (2000/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334729851
  • ISBN-13: 978-4334729851
  • 発売日: 2000/04
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 524,988位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 海山ごはん 投稿日 2004/4/19
形式: 文庫 Amazonで購入
生まれながらに超能力を持ち合わせた人たちが主人公として綴られる短編集です。
予知能力、念力放火能力(パイロキネシス)、そして心を読み取るをもったそれぞれの女性たち。
共通するのは、その能力故にその身が決して幸福ではないこと、むしろ不幸であるといえる。
小説的には、SF小説として位置づけられるのだろうが、能力者の悲哀を存分に描ききった鳩笛草を含め能力者の人物像の描写と物語の構成はさすが宮部みゆきだと思わされる。
それぞれ、手ごろな短編3つですから、是非手にとって読んでみてください。
3編それぞれ違った後読感が得られますよ。
それから、「燔祭」は、長編小説「クロスファイア」へつながる重要な話なので、クロスファイアに手をつける前に是非読んでおいてください。
余談ですが、「燔」にはたきぎを燃やしすという意味があるようです。なるほど、感じ入るタイトルのつけ方です。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 キク 投稿日 2001/4/29
形式: 文庫
中の一編燔祭は、クロスファイアの前編です。クロスファイアは映画にもなったのでお読みになった方も多いと思います。しかし、それだけ読むと、ちょっと不明な点が出てくると思うので、まずこの本を読みましょう。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 好運來了 投稿日 2002/10/14
形式: 文庫
「燔祭」は高熱放射能力者の青木淳子ではなく、彼女の能力を活用してあることをしようかと考えた多田一樹の視点からのストーリー。人には誰でも成長と生活の歴史があり、それを見守ってきた人たちがいる。だから、誰も誰かを殺してはいけない、という観点が入っているようで、私は「クロスファイア」よりもこちらに好感を持ちました。同様の観点は併載の別作品「朽ちてゆくまで」の背後にも入っていると思います。
「クロスファイア」のような、勧善懲悪でばたばたと悪者を倒していく一種の爽快感はありませんが、主体の精神状態はこちらの方が健全であるように思います。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ikutti 投稿日 2002/10/27
形式: 文庫
超能力を持つ女性を主人公にした中編3編。
「朽ちてゆくまで」能力を失った状態で登場するというのも一興。
「燔祭」クロスファイア初出。正義のために使わないと何のためにこの力を持って生まれたのかわからないという主人公青木淳子に存在感を感じます。
「鳩笛草」能力を仕事に生かしてきたが、能力を失っていく不安が能力など持たない読者に伝わるように書かれているようでした。
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 乱 読人 投稿日 2004/2/10
形式: 文庫
SF 少年もの 短編オムニバス形式の長編 時代物 著者の得意技はいくつもあるけれど、そのうちの一つ超能力ものを3篇集めた作品集。普通超能力ものというとその能力をつかえることからくる爽快感が前面に出ているものが多いんだけど宮部作品はちがうんだよね。いつもそれをもってしまっていることのかなしさが描かれている。人にはない力を持ってしまったことで異端者として扱われることへの怖れ。自分自身の本能や欲望のため能力を使ってしまわぬようにする制御。こういう視点があるから深い。大ヒット作『クロスファイア』のプロローグ的な作品「燔祭」が話題の中心とならざるを得ないだろうけど、個人的には表題作の「鳩笛草」がいい。力を持つものがそれを失っていくときのせつなさ。見事に描かれている。
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形式: 文庫
超能力者が主人公の3つの小説集。
このうち燔祭は、後日クロスファイアという続編になる。
青木淳子の初登場する小説だ。

燔祭では、青木淳子は地味な女の人だが、クロスファイアになると地味な印象だが、きれいな顔立ちになっている。
キャラクターの洗練があったのだろうが、「地味な存在」を徹底した方がいい気もするが、クロスファイアにおける青木淳子の心の変化を考えると、きれいな顔立ちは欠かせないわけで、それなら燔祭でも「よく見ると整った顔立ちだが、それを拒むかのような地味な服装や化粧だった」ということにしておけばよかったような。

燔祭に限らず、鳩笛草も朽ちていくまでも、終わり方がちょっと唐突というか、宮部みゆきは、長編が得意なのではないかと思う。
いいたいことはもっともっとあるのに、原稿用紙がつきてしまった、そんな作品集だ。
その「いいたいこと」を探すのも、楽しいことでもあるのだけれど。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 SAH 投稿日 2006/9/7
形式: 文庫
超能力を持つ女性が登場する3つの中編SFミステリー小説を収録。

「朽ちてゆくまで」は両親を幼くして亡くしていた主人公が、

祖母の死に伴う相続税の支払いのために、

自宅の荷物を整理しているときに、

両親が幼い自分を撮ったビデオを見つけ、

以前は予知能力を持っていたことに気づく話。

「燔祭」は『クロスファイア』の番外編。

青田淳子の元職場の同僚であり、

女子高生殺人に会った妹を持つ一樹を主人公とする話。

クロスファイアを別の角度から読め、

本編にはない一樹の心理描写が貴重。

「鳩笛草」は触れた人の気持ちを読む透視能力を持つ貴子が主人公。

透視能力を刑事として活かすが、

能力を失うにつれ、

その能力に頼っていた刑事としての自分に自信を失って行く話。

透視能力が失われていく過程においても、

刑事としての能力を発揮していることから、

これまでの刑事としての自分が、

何もかも透視能力に頼っていたわけではないと考えられるにもかかわらず、

自分に自信が持てないという葛藤の描写が興味深かった。
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