内容(「BOOK」データベースより)
家政婦派遣会社社長の麻田薫は、目覚めたら欧州の小国にいた。薫に薬を盛って連れ去ったのは実業家アルバート・ハントス―薫に高額でメイドの派遣を依頼した男だ。激怒する薫にハントスは「君の弟と契約した」と言う。会社を思う弟の独断だった。全く悪びれない、にこやかなハントスに負けた薫は、彼の間違った日本趣味を満たす和装メイドとしてお仕えすることになってしまう。黙っていれば完璧な男なのに、薫に女物の振袖を着せて楽しそうにセクハラするハントス。呆れながらも、彼に大切にされることを嬉しく思う自分に気付いた薫は―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
甲山/蓮子
埼玉県出身。3月2日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)