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5つ星のうち 4.0
魚のきもち,
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レビュー対象商品: 鯛 (桂三枝の落語絵本シリーズ) (大型本)
人間に魚の気持ちはわかるわけないやろけど…。この話はそこが出発点でしょう。料理屋のいけすの中。捕らえられてきた魚たちの会話が上方落語のひょいひょいとしたリズムにのって繰り広げられていきます。 駄洒落ありブラックユーモアありの落語の世界に引き込まれていきます。挿絵も迫力があり、話の面白さを引き立てています。 関西出身の友達に声に出して読んでもらったら、これがまた面白い!2度美味しかったです。ぜひ一度おためしあれ!
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
落語絵本シリーズとしての方向性が明確になった,
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レビュー対象商品: 鯛 (桂三枝の落語絵本シリーズ) (大型本)
桂三枝の落語絵本シリーズ第2段。前作では、道頓堀川の亀の視点で環境問題へのするどい風刺 が展開されました。 今回の語り手は生簀の中の鯛たちで、人間の食文化への風刺に 前作から共通した批判精神を感じとる事ができました。 見どころをあげるとすれば、鯛の気持ちがかなりリアルに 描かれているところでしょう。 生簀に20年も生きる鯛によって語られる、生き残る術や 鯛としての心得、常連客の分析など、一つ一つ説得力に満ち、 まるで自分も鯛になったかのような気持ちになります。 結末は落語としてというより、物語として納まりの良いもの になっていると思います。 ただ、文章が変化に富んでいる割に、絵は同じような魚の姿が 繰り返され単調に感じました。 大人向けの内容ですが、料亭がどんな所か分かれば子供も 楽しめるのではないでしょうか。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
あっさり!,
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レビュー対象商品: 鯛 (桂三枝の落語絵本シリーズ) (大型本)
あくまでの落語。お涙頂戴話にも出来る内容だが、そこは落語家三枝さん、あくまでさっぱりと少し涙がにじむ程度でさっぱりとした読後感。 有言実行の鯛、たいしたものです。
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