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鯛という名のマンボウ アナゴという名のウミヘビ 食品偽装の最前線――魚・肉・野菜・米 (晋遊舎ブラック新書 3)
 
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鯛という名のマンボウ アナゴという名のウミヘビ 食品偽装の最前線――魚・肉・野菜・米 (晋遊舎ブラック新書 3) [新書]

吾妻 博勝
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

ハンバーグにカンガルーの肉が混入!? アナゴの正体はウミヘビ!? タイの代わりにマンボウ!? 高級白身魚の刺身はナマズが原料!? 回転寿司のエンガワは北の海に棲む巨大カレイからとっている!? 放射線で殺菌された国産ジャガイモが流通している!? 「国産米100%」と書かれていても外国産ブレンド米!?

不二家、ミートホープ、白い恋人、中国のダンボール入り肉まん......。世間を騒がせた「食品偽装」事件の数々。だが世間に知られているのは、ほんの氷山の一角にすぎず、背後には、さらに無数の危ない食品が存在する。魚、肉、野菜、米など、今まで安全だと思われていた生鮮食品の裏側にはびこる、一般消費者が知らない「黒い秘密」の数々。食品業界全体の「闇」を告発する、渾身のルポルタージュ。

内容(「BOOK」データベースより)

ハンバーグにカンガルーの肉が混入!?アナゴの正体はウミヘビ!?タイの代わりにマンボウ!?高級白身魚の刺身はナマズが原料!?回転寿司のエンガワは北の海に棲む巨大カレイからとっている!?放射線で殺菌された国産ジャガイモが流通している!?「国産米100%」と書かれていても外国産ブレンド米!?食品業界の「黒い秘密」に迫る、渾身のルポルタージュ。

登録情報

  • 新書: 240ページ
  • 出版社: 晋遊舎 (2007/10/10)
  • ISBN-10: 488380691X
  • ISBN-13: 978-4883806911
  • 発売日: 2007/10/10
  • 商品の寸法: 17 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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形式:新書
何かと話題の多い食品偽装問題ですが、食品業界のことを扱った本の中でも、この本は出色の出来栄えといえるでしょう。

作者は元週刊文春の記者の方で、専門は「ヤクザ」。つまり裏稼業の事情にやたらと詳しい方が書いているのですが、この人、食品業界のトップシークレットを、情け容赦なくバラしまくってます。

・山口県の林兼産業(実名!)という食肉加工会社は、カンガルーの肉をハンバーグの原料に混ぜていた。

・ハマチの養殖場で産まれた奇形魚・変形魚は、ヤクザが買い取って、食品加工会社におろされ、カマボコの原料にされている。

・肉業界こそ一般人の立ち入りが許されない最大のブラックボックスで、大手の業者のほとんどがミートホープと同じことをやっている。

・北海道の士幌町にはジャガイモに放射線を照射して殺菌する工場があり、そのジャガイモが全国に出荷されている。

・「新米100%」と書かれている米のほとんどが嘘で、2〜3割は古米を混ぜるのが業界の常識。

などなど、この本を読むと、食品業界とヤクザな世界との深〜いつながりが実によく分かります。そりゃ偽装問題がなくならないはずですわ。消費者に嘘をつくことがデフォですから。そういえば、最近問題になっている比内鶏のことも書いてありましたな。いやはやスゴイ、スゴイ。超オススメ。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mfhty トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
 本書は、魚編(第1章、第2章計約100ページ)、肉編(第3章約60ページ)、野菜編(第4章約20ページ)、米編(第5章約20ページ)から成っている。
 分量からみてわかるように、魚の表示名に関する記述が最も多いが、ほかにも、養殖に使う抗生物質の害や、残留農薬・防腐剤・薫蒸毒薬・食品添加物・放射線・遺伝子組み換えの問題や、米のブレンドの問題などなど、「食」に関する闇の部分を「これでもか」という感じで書き綴っている。
 私は、読み進めるうちに気分が悪くなってきて、しばらくは食事がまずくなりました。あまり感じのよい本ではありません。

 確かに、著者が書いていることは一面の真実かと思います(たぶん)。なので「できるだけ素性のわかった良い食品を食べなければ」と思うようになるという面では「良書」です。
 しかし、あまりにも何もかも悪いと書いてあって、(a)「じゃあ何を食べればいいの?」と思うが、その答えがない、(b)取材源があやふやでどこまで正確か、また、どこまで普遍的な事実か不明、(c)「■■を食べて奇形の豚や魚が生まれた」のような本来科学的検証が必要な事柄が憶測で書かれている、(d)行政等の関係機関や消費者がどう対処すれば現状を改善できるかの処方箋も全くと言って示されていない、という本です。
 二流週刊誌の特集記事の寄せ集めのような本なので、評価するか・しないかは、人によってさまざまと思います。
 私はあまり評価しません。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
怖い 2009/7/4
形式:新書
正直、ホラー映画みるより恐ろしい内容です。
でも、説得力あるし、嘘とは思えない。
前から添加物、抗生剤など薬品の現状や偽装など
多少知っていたつもりでしたが、こんなにも(汗)
でも、大量生産するには、こう言う事って
起きちゃうんでしょうね。
見た目に惑わされず、1人1人が自分の食に
責任を持って行く時代なんだと思いました。
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