内容(「CDジャーナル」データベースより)
キティ移籍後,初のフル・アルバム。キャッチー,疾走感,ハイ・センスといった彼らに当てはまるキーワードをイメージできる内容に。6月からはアルバムを引っさげた全国ツアーも予定している。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
所属レコード会社の移籍などがあって2年ぶりのアルバム。その間ライヴも数えるほどしかやっていないにも関わらず、ブランクをものともしない傑作である。とにかく全曲、一発でサビを覚えてしまうほどにメロディの純度が高く、演奏もハイ・テンションで楽曲の粒が揃っている。彼らのように、あくまでもドライなスピード感覚と詩的な物語性を身上とし、ウェットな私的感性の押し売りを潔しとしないバンドは、昔も今も実に貴重な存在だ。特に3曲目「サーフシティの鮫」でのギターとドラムのスピード感あふれる絡みは、日本ではプレイグス以外の誰もできないであろう素晴らしい緊迫感がたっぷり。その対極にある美しい弾き語りのバラードとして、11曲目の「レット・ミー・ゴー・ホーム・トゥデイ」があるという、アルバム全体の幅広さにもあらためて瞠目させられる。狭い洋楽志向のロック村に閉じ込めたくない、豊かなバイブレーションを感じる作品だ。 (ミヤモトヒデオ) --- 2000年05月号