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魔羅の肖像 (新潮OH!文庫)
 
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魔羅の肖像 (新潮OH!文庫) [文庫]

松沢 呉一
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

大きいほうが良い?イクってどういうこと?巷にあふれる性の俗説、迷説、珍説、謎、謎、謎…ぜんぶ調べてみました。男も女も、スキな人も淡白な人も、必読。セックスにまつわるウワサ話、大検証。

内容(「MARC」データベースより)

あなたは自分の性器についてどれだけ知っているか? 誤解と偏見、羞恥と居直りで見られがちな器官について、横丁の性科学者、松沢呉一が調べに調べた、性器にまつわる「本当」の話。〈ソフトカバー〉 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 499ページ
  • 出版社: 新潮社 (2000/12)
  • ISBN-10: 4102900667
  • ISBN-13: 978-4102900666
  • 発売日: 2000/12
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 387,086位 (本のベストセラーを見る)
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By TaroTaro トップ500レビュアー
形式:文庫
1996年翔泳社から発売された単行本を文庫化した作品。

女性は本当に大きなチン○が好きなのか、カタチは関係ないのか、長さは関係ないのか。膣内部には性感はなく、感じることができるのはクリ○リスだけというのは本当か。女性がイクというのはどういう感覚なのかetc…。

著者は、古くは明治・大正時代の文献、学者の書いた研究書(懐かしの奈良林祥「HOW TO SEX」もまな板に上がってます)、そして週刊誌の記事に至るまで、膨大な数の性に関する資料を一つ一つ丁寧に検証、それに著者が先生と呼ぶ風俗嬢たちへのインタビューや自身の経験を重ね合わせることによって、その学説や通説みたいのものの間違いや矛盾を明らかにしていくのだが、まず、その文献が凄い。よく集めたものだと思う。文献の検証の仕方も細かい。一字一句見落とすまいという気迫を感じてしまう。その姿勢は風俗ライターというよりも学者のそれである。

しかし、本書が学者の論文と一線を画しているのは、それが机上のものではなく、“リアル”な実地による検証が行われている点にある。学術的な要素と下世話な要素(あるいは文章)が見事に融合した素晴らしい作品だ。

著者は「横丁の性科学者」と紹介されている。それは著者に対する最大の賛辞に思える。ただの学者にはこんな作品を書けないし、そんな彼らが“リアル”な性を語ることは学者としての体面が許さないであろう。

オトコのチン○をもっとも知るのはオトコではなく風俗嬢をはじめとする女性。確かにそのとおりだよなぁ、とあらためて思った次第。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
鮮烈な出会いであった。

歴史「風俗」科学的資料を渉猟し、たかがチ○コのことに注ぐ情熱。

いや、男性はそうですよ。でも、松沢氏のように論究しないまま、

漠然と悩んだり、一部では自信を持っている。

ぜひ多くの男性にも女性にも読んでもらいたいものである。私は

3人に勧め3人が読んだ。松沢氏の本も、遡り、新刊を待つ日々である。
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性の常識? 2004/12/10
形式:文庫
セックスは人間にとって大事な部分であるに関わらず研究されることは少ない。著者は膨大な文献を読みあさり、かつ、実践を重ねて精力的に探求している。間違っている理論の痛烈な批評と軽快なギャグを交えて。性の常識に、性技に興味がある人はまずこの本を読むことをお薦めします。
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