上下巻まとめて、です。
ロシアから手違いで運ばれた「イコン」に住む魔物。
魔物は、邪悪な人々に取り付き、超人的な殺戮を。
それを追う麻薬取締官の主人公と、偶然知り合ったロシアの美女。
舞台は、北海道から東京へ・・・・。
魔物を捕まえることはできるのか?
主人公は、自分の過去とどう立ち向かうのか?
という話です。
ストーリーも単純(次々ヒトに取り付く魔物を追う)、
登場人物も単純(過去を持つ主人公、恋人となる美女、不良刑事、やくざ・・・)、
魔物などの描写もありふれたもの、「あっと驚く展開」もないし、
どちらかというと、ステレオタイプな話で、どこにでも、ありそうな・・・。
けど、面白い。何が、どこが面白いか、わからなかったですが、面白かったです。
登場人物のバランス?描写の割合?それとも生理的なもの?読み手との相性??
よく分かりません。
この物語には「なにか(魔物?)ついてる」かぁ?
止まらなくなり、夜なべして、読みきってしまいました。
物語というものは、不思議なものだな、、とツクヅク感じ入りました。。