これで、魔法遣いシリーズが終わると思うと、何か寂しい…
ちょっと結末が予想できていたせいか、終わったあとにあまり感動を得られなかった…
自分は、ヒロインが悩んでいる時の方が、何か共感できたと思う…
それから、ヒロインをいじめていた女の子との事が解決されてないのも、少し引っ掛かる…龍太郎の過去をバラした罪は、償わなければ…(全て解決するのも、うそ臭いが…)
それに、前ヒロインであるユメが登場したのは、良かった事であるが、一言、二言で、「答え」を知っているキャラクターに成り上がっていたのが、前作のファンとしては、かなり残念であった…(一言、二言で「答え」を知っているのは、彼女の年齢からして、傲慢というか、早熟な気がする…一緒に悩みながら、導いてゆくのなら良いが…)
ぜひ、著者の山田さんが、また、続編を作るなら、ユメを研修指導員にして、研修生であるヒロインと一緒に悩みながら、ヒロインを導いてゆくような設定の物語を書いて欲しい。