あれだけ密度の濃い作品を劇場版の尺で完結できたことに感動したので作品について語ろうかと思いましたが、
本編については沢山のレビュアーの方々が語ってくれていますので私はそれ以外について述べさせていただきます。
まず本編のリテイクや追加シーンの多さが半端じゃないです。
劇場で見たときは多少作画の粗さが目立つか所がありましたがディスク版では一切なくなっています。
特にバトルシーンの迫力は「なのは」に興味のない方にも是非見て頂きたい。
また画質が今まで見た映像ソフトの中でもトップレベルに美麗で、
描線が非常にくっきりしており発色の良さもかなりのものです。
この映像美であのバトルシーンを見れるとはファンとして嬉しい限り。
(「新劇ヱヴァ」と同等かそれ以上の画質です)
音響も映画館と比べても遜色のないくらい丁寧に作られており、
立体感のあるBGMもセリフを邪魔しない絶妙な設定です。
(これを機に再生機器の導入を考えてもいいレベルだと思います)
総括としては2作目以降もこのスタッフの方々なら素晴らしい物ができるだろうと確信できるいい作品です。
正直劇場版を見に行く前は完全にファンサービスの映画だと思っていたのでその完成度に驚き、
Blu-ray購入後はスタッフの愛が詰まった作り込みに衝撃を受けています。
これほどのモノを創るのには膨大な時間と手間が掛かったことだと思います。
いままで「なのは」を見たことのない方でも楽しめると思うので是非ご覧になってください。