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魔法少女マガジン (別冊オトナアニメ)
 
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魔法少女マガジン (別冊オトナアニメ) [大型本]


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商品の説明

内容紹介

特別付録『まどか☆マギカ』&
『ミンキーモモ』ポスター付!!

●魔法少女アニメの系譜をオトコ目線で再検証!
 オトコの“魔法少女”道! 概論

●最新作から年代別に魔法少女アニメを大研究!

【10年代】魔法少女まどか☆マギカ
 悠木碧(鹿目まどか役)、新房昭之監督の
 インタビューほか、貴重な絵コンテと豊富な
 写真で全12話を徹底検証!
 『まどか☆マギカ』のほか、10年代の
 魔法少女ヒロインたちも一挙に紹介します!!

【00年代】おジャ魔女どれみ
 企画の立ち上げに関わった佐藤順一監督のインタビュー、
 キャラクター紹介&ストーリーガイドで
 「おジャ魔女」ワールドをおさらい!
 さらに、「プリキュア」シリーズなど、
 女の子向け東映アニメーションの歴史を紐解きます!!

【90年代】カードキャプターさくら
 今なお愛される名作を、浅香守生監督と
 丹下桜(木之本桜役)&岩男潤子(大道寺知世役)の
 インタビューとともに振り返る!
 また、スピンオフ魔法少女の元祖(?)
 『魔法少女プリティサミー』もピックアップ!!

【80年代】魔法のプリンセス ミンキーモモ
 「働く女性に憧れていた」時代を投影した
 魔法少女アニメの名作――湯山邦彦監督に
 当時の貴重な話を語ってもらった。
 同じく80年代の魔法少女ブームを牽引した、
 「ぴえろ魔法少女」シリーズも完全ガイド!

●識者に訊く! 魔法少女アニメの魅力と裏側

 魔法少女を演じたこともあるアキバ系ミュージシャン
 桃井はるこ(ミュージシャン/声優)

 『魔法のプリンセス ミンキーモモ』、
 『魔法の天使 クリィミーマミ』の名づけ親!
 大野実(元・読売広告社プロデューサー)

 『魔法少女リリカルなのは』のコレクターのお宅におじゃましました!
 突撃!!隣のコレクター

●コラム
 アニメのなかのアニメに登場する
 魔法少女もかわいいんです!
 劇中劇の魔法少女たち!!

 老若男女問わず楽しめる
 魔法少女アニメ主題歌ヒストリー&名曲15

●作品で見る魔法少女アニメの歴史!
 魔法少女アニメ クロニクル&カタログ

●僕の! 私の! 魔法少女アニメBEST 5

●Readers&Present

登録情報

  • 大型本: 111ページ
  • 出版社: 洋泉社 (2011/9/22)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4862488102
  • ISBN-13: 978-4862488107
  • 発売日: 2011/9/22
  • 商品の寸法: 29.4 x 20.8 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 28,373位 (本のベストセラーを見る)
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By ストラダ5 トップ500レビュアー
本書、魔法少女マガジンは日本のアニメ界
においての2大フォーマットのうちのひとつ、ロボットアニメと並ぶ「魔女っ娘アニメ」の歴史を、特に本来女児向けだったそれが男性ファンの目に留まるようになってからという切り口で扱った一冊であり、その点に着目してもなお膨大な数にのぼる「魔女っ娘アニメ」の奥深さと幅広さを再認識させてくれる。

特にマニア向けに偏る事無く、「おジャ魔女どれみ」や「プリキュア」といった本来の視聴者たる少女達に十二分に受け入れられた上に大人のマニアにも絶大な人気を誇る作品と「なのは」のような純粋に男子向けの作品、「まどか」のような革新的作品も、飲み込む大きなカテゴリーを歴史として正しく認識し、またその制作にかかわった人たちの現在の声を聞かせてくれる編集はたんなるビジュアル本とは一線を画す資料性溢れる価値ある一冊に仕上げている。

特に着目すべきは一般にありがちな誤解「昔の魔女っ娘アニメは魔法で何でも安易に解決していた。」という誤った認識を正し、第一作(1966年)の「魔法使いサリー」においてすでに魔法の力で解決することの限界、または魔法に対する否定を描いていたことに言及している点にある、この作品には無論「魔法」によるファンタジーの楽しさが大きくクローズアップされているが、病に倒れ命を失いかけた少女にせめて魔法で最後の楽しい夢を見せたり、異国からきたハーフの少女が肌の色や文化の違いから疎外されいじめられ人格否定を繰り返され、そしてその少女を救う術は魔法には無い、半世紀近く前の作品ですでに現代の作風の礎となるプロットが続出していたのである、そして本書は「キユーティーハニー」と「セーラームーン」の関連性にも触れそれがやがて「プリキュア」に繋がることも示唆してみせる、また、セーラームーンから分化した男性視点をより意識した「レイアース」「プリティーサミー」から「なのは」へとの支流の道程、女児向けマニア向けを同時に進化させた「カードキャプターさくら」、そして全てを総括する「まどかマギカ」、特に本作のタイトルにあえて「魔法少女」と冠した新房昭之監督のこだわりを知れただけでも本書を読んだ意義があると言えよう。

魔法少女の原点たる作品は「赤塚不二夫」作「ひみつのアッコちゃん」だが、半世紀前、赤塚氏が編集者にこの作品の構想を話したところ、「現代の女の子に魔法なんて受けない」とまともにとりあってくれなかったそうだ、だが彼は強くこの企画を押し、連載にこぎつけた、「女の子はいつの時代も自分でない誰かへの変身願望がある」この信念を貫いた結果、漫画「ひみつのアッコちゃん」は大ヒット、(漫画連載自体はサリーより先)やがて「サリー」に続く魔女っ娘アニメ第二作として放映、二度のリメイク作品が放映されるほどの有名作となり、「普通の女の子が魔法の力を得る」という魔法少女の基礎中の基礎を生み出した、もしも彼がそのとき編集者の言葉に折れていたら、この魔法少女の歴史は始まらなかったかもしれない。

貴方のお好みの魔法少女、魔女っ娘はどの世代のどの娘だろうか。そのいとしのあのコにまつわる「歴史」を紐解いてみれば今まで気付かなかった魅力が見えてくるかも知れない「魔法をかけられたこの一冊の本」によって、、、
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1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazonが確認した購入
2010年代、00年代、90年代、80年代に区分し、
それぞれのエポックメイキング魔法少女アニメを紹介したムック。
ありそうであまりなかった、ワンテーマムックである。

巻頭の「まどか☆マギカ」ビジュアル目当ての購入者が多そうだが
多根清史氏をはじめとしたライター陣の、けっこうな長文解説(作品解説というより歴史解説など)によって
大きいサイズの本ながら、思いのほか読み物としてちゃんと成立していた。
DVDジャケットメインではあるが、巻末の魔法少女アニメクロニクルも資料性が高い。

しかし・・・テキスト量が多いということと、読み物として「充実」しているということは、別問題。
長文は、全体になんとなく総花的な解説になっていて、この着眼点はっ!といったキレに乏しい。
求めるものが「解説文」ならばそれでもよいが、個人的には「そんな見方もあるのか・・・」という
驚きを求めたいだけに、もう少し書き手の「色」というか、いい意味での「偏り」がほしかった。
無論、資料的価値を第一義に求める読者には、この不満は当てはまらないが。

それと、やはり個人的にきつかったのはデザイン。
「オトナアニメ」本体も決してスタイリッシュとは言えないが、サイズが小さいのでまだ許容できた。
しかし本書は「オトナアニメ」の2倍の大きさ。いくら読み物に寄っているとは言え
レイアウトや書体はトホホな感じだ。もう少し凝ってほしい。
表紙も、4作品を4分の1ずつ並べただけというのは、あまりに芸がない。
まあ、そもそも本書の読者は本のデザインなどにこだわらないのかもしれないが・・・。

ということで、文章とデザインの「好み」からの乖離によって、星−2。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
どれみとさくらの資料が欲しくて購入しました。設定資料はほとんどなく、さくらに関してはアニメからの写しばかりでした。ぼくは知らない新たなインタビューなどもありましたので、こんなものかな、という感じです。アニメの中のテレビで放送されていた魔法少女物まで掲載されていたのは、なかなかだったので☆4としました。資料というより読み物ですね。
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