最近の魔法使いの娘は、初音の成長が著しいですね。
魔法使い(陰陽師)としての成長もそうですが、人間としての成長なども表現されていて、読んでいて惚れそうです。
今巻は、さらに初音がどんな方向に進んでいくのか――という、伏線も結構張られていた様に思われます。小八太の件に関しても、自分の本当の父親の件に関しても、さらには、無山が初音を引き取った本当の理由に関しても、意味深なセリフが見え隠れしています。
陰陽師モノの漫画であるにもかかわらず、闘い一辺倒にならず、初音と言うヒロインの成長を描いている点、他のファンタジーコミックスとは少々趣を異にするこの漫画。
今後どんな風に初音が動いていくのか。そして周りがどの様に絡んでゆくのか……魔法使いの娘は面白いです!