前回あたりから、初音の「父離れ」の予感が感じられる内容になっていますが、
今回はがっつりと「父離れ」第一章 みたいなカンジで続いています。
「ここのマンション、幽霊多くない?」というのもその通り、
前に家が全焼してしまってから引っ越してきたマンションは
なんだかちょっど微妙。
そのマンションの「厄払い」(――というのはかなりヤバい)にかこつけて、
父親がしようとしたことの失敗で、不本意でありますが、「一人」になってしまった初音。
そんな彼女が「自分がなにものなのか知りたい」と思って動き始めるあたりは、
父親がきっかけではあっても、「彼女自身」の興味で動くこと。
父親に守られなくなった「娘」の自分が、いかに無力であったかを知って、
しかしそこで現状を打開しようとするのがまた初音クオリティ!
続きがまたヒッジョーにイイので、雑誌も読んでニヤニヤしてしまいます。
しかしこの話どうなるのかしら…予想が全然つきませんよ!