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魔法使いとリリス (ハヤカワ文庫FT)
 
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魔法使いとリリス (ハヤカワ文庫FT) [文庫]

シャロン シン , Sharon Shinn , 中野 善夫
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 693 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

魔法を学ぶ青年オーブリイは、変身の術ではほかに並ぶものなしと評判の、魔法使いグライレンドンのもとに弟子入りした。村外れにあるグライレンドンの塔を訪ねたオーブリイを迎えたのは、魔法使いの妻リリス。魔法使い本人は留守だった。リリスは魔法使いには不釣り合いなほど若く、緑の瞳を持つ彼女にはどこか惹かれるものがあった。数日後、魔法使いが帰ってきて訓練が始まるが、魔法使いは頻繁に外出してしまう。塔の住人たちと過ごす時間が長くなっていくうち、オーブリイはリリスのことを想うようになるが、リリスには“愛”という感情が理解できないと言う。そんな彼女には、ある秘密があった……。

ピーター・S・ビーグルによって激賞されたアメリカ・ファンタジイ界の俊英シンのデビュー長篇。愛と魔法に満ちた、哀切なるファンタジイ。

内容(「BOOK」データベースより)

変身の技では世界一と評判の、魔法使いグライレンドンに弟子入りすることにした青年オーブリイ。村外れにある館を訪ねると、魔法使いの妻リリスが彼を出迎えた。態度の冷たい、緑の瞳のどこか魅惑的な女性―弟子として館に住むうちに、オーブリイはそんなリリスのことを想うようになるが、彼女は“愛”という感情が理解できないと言う。なぜならリリスの正体は…。新鋭が贈る、愛と魔法に満ちた哀切なるファンタジイ。

登録情報

  • 文庫: 288ページ
  • 出版社: 早川書房 (2003/12)
  • ISBN-10: 4150203512
  • ISBN-13: 978-4150203511
  • 発売日: 2003/12
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 719,776位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
なかなかよいファンタジーだった。魔法の扱い方もちゃんと練られてるし、リリスやアクラネ、オリオンの正体は途中でわかるが、そこからの恐怖、人間の支配・差別のの構造などがわかる。彼らを元に戻す方法がまた、ファンタジー好きならそそるのだ。対象をどこまで愛せるかがポイント!

ラストのエピローグは、歴史&歴史ファンタジー好きにはこのほかおいしいです。

一冊で終わってるし短いから(最近のFTはシリーズばっかり(笑))すぐ読めます。おすすめの一冊

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
面白くて一気に読みました。ピーター・S・ビーグルもこの著者を推しているということで、『最後のユニコーン』のラストシーンを髣髴させるような“魔法”に満ちた変身の場面が本書にも登場し、圧倒されました。シンプルな構成の物語で読みやすいので、大人から子供まで楽しめると思います。朝倉めぐみさんの絵も素敵です。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ロマンスがメインのスタンダードなファンタジー。

優秀で善良な魔法使いオーブリーが、特別に嫌われ者だが偉大な変身術魔法使いに弟子入りする。
そこで出会った魔法使いの妻リリスとであったオーブリーは知ることの意味に気づいていく。というお話。

さらりと読めて面白かった。ファンタジーの方程式(?)どおりの展開なので、途中で結末は分かってしまう。
結末にむかうオーブリーの成長と愛の物語として読めるだろう。
短いので少し物足りなさを感じるが、これだけのお話に長いとも感じる。

余談だが、このストーリーはフイリス・アイゼンシュタイン「妖魔の騎士」とよく似ている。個人的には妖魔の騎士の方が良いと思う。

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