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魔法の島フィンカイラ (マーリン 1) (単行本)

T・A・バロン (著), 海後 礼子 (翻訳)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

すべての魔法使いのあこがれ、史上最大の魔術師マーリン。でも、幼いころは、弱虫のいじめられっ子だった?! 謎にみちたマーリンの少年時代の秘密をあばく本格冒険ファンタジー。



すべての魔法使いのあこがれであり、世界中の物語のなかで愛されてきた史上最大の魔術師マーリン。でも、マーリンの少年時代については何もわかっていません。理由はわかりませんが、彼の少年時代は歴史からすっぽり抜けおちているのです。そんなマーリンの少年時代の秘密をあきらかにしたのが、この『マーリン』シリーズ。一作目の本書は、嵐のなか、おぼれかけたひとりの少年が海岸にながれつくところから物語がはじまります。少年は生きるのもやっと、立ちあがることさえできず、そのうえ記憶をなくしています。自分が誰なのか、どこからきたのかも思いだせません。自分の名前さえ謎なのです。家も名前もなくしたひとりの男の子が、いったいどうやって大いなる知恵と力と技をそなえた魔法使いに成長していくのか。苦難と驚きにみちた冒険がいま幕をあけます。読みはじめたら止まらない、ドキドキがいっぱいつまった本格冒険ファンタジーです。


内容(「BOOK」データベースより)

ぼくにはたしかな思い出というものがない。自分の名前すらあやふやで、母が語ってくれる謎めいた物語だけが、なぜか心に響く…。ある日、そんな少年の身のうちに恐るべき“力”がめばえた。失われた記憶と光、そしてほんとうの自分を探すため、少年はただひとり海をめざす―森と伝説の匂いに満ちた、魔法の島フィンカイラ―偉大なる魔法使いの物語がいまはじまった。

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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 本の中だけでは完結しない伏線。, 2005/8/5
史上最大の魔法使いとされ、
またディズニー作品「王様の剣」でもお馴染のヒゲの長い魔法使い、
マーリン幼少時の物語。

故に、この本の中に記される伏線は、
このシリーズの中だけでは完結せず、
歴代のマーリンの物語の中へも続いています。

──なぜマーリンは、あの長いヒゲをたくわえるようになったのか。
──どうして、星柄のローブを着るようになったのか。
──そして、私達も実際に使っている魔法とは、何なのか。

様々な謎や伏線が一つになっていく、クライマックは圧巻です。

遊園地で騒ぎたい時には、ハリー・ポッター。
リゾート地でのんびりしたい時には、マーリン。
そんな新しい分野のファンタジーではないでしょうか。

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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 一気に読みたい三部作, 2005/9/29
海難事故に遭ったかのように岸に打ちあげられた少年は、目覚めた時にはすべて記憶を失っていた。同じように打ちあげられた美しい女性ブランウェンは、少年をエムリスと呼び、自分を少年の母親だと言うが、エムリスにはどうしてもそれが本当のことだとは思えずにいた。何も思い出さないまま5年の歳月が過ぎた頃、エムリスは自分に不思議な力があることに気づく。その不思議な力はエムリスの怒りによって暴走し、周囲にもエムリス自身にも悲劇をもたらした。その悲劇から何とか立ち直った時、エムリスは自分のことを知る旅に出る決意をし、やがて魔法の島フィンカイラへとたどり着く。そこでリアという不思議な少女に出会い、楽園のように感じるフィンカイラに危険が迫っていることを知る。リアに頼まれ、エムリスはすべての破壊の源である死衣城を目指すが…といったストーリー。
途中、エムリスの身代わりとなって捕らえられてしまったリアを救い出すため、やはり旅先で知り合った小人シムと力を合わせ、旅は続く。
最後には謎は解き明かされ、少年は得がたい友と真実の名前を手に入れるのだけれど、分厚いわりに読み易くて、内容も把握し易く、面白かった。
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 魔法の物語のおもしろさ, 2005/12/26
By 紺碧の飛行人 (東京都) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
本作品を読んだ時に、思い出されたのが、ご存知の方も多いと思いますが『ゲド戦記』という作品です。ハリーポッターは魔法を惜しげもなく披露しているのに対し、本作品やゲド戦記は魔法をある種の「秘密」として扱っているように感じられます。
 まだ第一作目しか読んではいませんが、主人公の魔法との関係は問題や意味を孕みながらも、これから進化してゆくことでしょう。ストーリーとしては単純なお話ですが、ただ単に魔法を使って敵をばったばったとなぎ倒してゆく展開では無いところに作者のなんらかの意図を感じずにはいられませんでした。

 新しいものと古いものの融合、家族・友情の温かみ、世の中に存在する誘惑と試練、自分探し、名前・・・どれもファンタジーというジャンルにおいては使い古されたテーマですが、それだけに子どもに伝えるべき価値あるものであります。本作品もそれらを独自の世界観で包み込み、子どもの興味を引きつけつつもそれが何であるか、考えさせる。児童文学はやはりおもしろい。

 好きなフレーズは「星を見るんじゃなくて、星と星の間の暗闇を見るのよ。なにもない空間だから、好きなだけ創造を広げられるでしょ」という部分です。色んな意味で考えさせられる台詞です。

 本書が好きな方で、もし時間が許すならば『ゲド戦記』を読んでみてください。必ずやご期待に添えるものであると思います。
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5つ星のうち 4.0 イラストが素敵ですね〜☆
すぐに読めると思って借りてみたのですが、かな〜り読み応えありました。 私がこの本を選んだ理由のひとつは、山田博之さんのイラストかもしれません。... 続きを読む
投稿日: 2006/7/22 投稿者: riko

5つ星のうち 5.0 面白すぎッッ!!
久々にこんなに面白い本に出会った気がします... 続きを読む
投稿日: 2005/8/1 投稿者: あやめ

5つ星のうち 4.0 全身に熱い感動が流れたみたいに(^^)
私はマーリンはアーサー王と関係が深く、
映画、キング オブ... 続きを読む
投稿日: 2005/5/20 投稿者: ゆみ☆

5つ星のうち 5.0 是非読んで欲しい1冊!!
新聞を読んでいたらマーリンの大きな広告が目に入り込んできた。
次の日、参考書を買うために書店に行ってみるとマーリンを見つけた。気になっていたので買ってみた... 続きを読む
投稿日: 2005/3/26 投稿者: みぃ

5つ星のうち 2.0 マ-リンという存在が大好きなんで……
期待していただけに、結構がっかりいたしました。
ちょっと大味すぎるという感触でした。
神秘的なモチーフが生かし切れていなく、一通りの冒険ものに留まっ... 続きを読む
投稿日: 2005/2/23 投稿者: エコ×2、あざらし

5つ星のうち 4.0 マーリン1 魔法の島フィンカイラ
この本は、主人公・マーリン、またの名をエムリスという少年が記憶を失くし、自分の名前・故郷・親などを探し求める話です。その旅の間にもたくさんの登場人物に出会い、と... 続きを読む
投稿日: 2005/2/12

5つ星のうち 5.0 マーリンの本
最初この本を手にとってみて「へえ、あの魔法使いのマーリンの本か」と思った。表紙を見てみてきれいだし内容もおもしろそうだったので買った。この本は個性的な登場人物(... 続きを読む
投稿日: 2005/1/26

5つ星のうち 5.0 あけましておめでとうございます
素敵な本に出会えて、とても幸せです。
まず、表紙がとてもきれいなこと。色彩もきれいで、文字やイラストが浮かび上がっていて、今までにない雰囲気です。
... 続きを読む
投稿日: 2005/1/3

5つ星のうち 5.0 マーリンだなんてドキドキ!
本を手にとってびっくり。すっごくきれいな表紙でした!
ちょっと前に雑誌にこの本が紹介されていたので、すぐに買ったのですが、表紙のイラストは、中に出てくる魔... 続きを読む
投稿日: 2004/12/27

5つ星のうち 5.0 すごい!
今月はファンタジーがたくさん出ていたので、どれを読んでいいかわからなかったけど、マーリンは、とても情景描写がきれいで、スピード感もあって、ほんとに面白かった!!... 続きを読む
投稿日: 2004/12/27

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