さて今はうら若きレディーに成長したメギーは、絶対に本を読んでくれないパパの、奇妙で強力な能力のことは何も知らない。「ネコに鳥を与えて八つ裂きにする様子を楽しむ」くらい邪悪なカプリコーンは、その能力を悪用しようとモーを探しつづけている。その果てにカプリコーンは気づく。モーを山奥の隠れ家におびき寄せるには、愛娘をエサに使うのが一番ではないか!
コルネーリア・フンケが本と本好きに捧げる、想像力に富んだお話。この本は、大ヒットしたデビュー作『The Thief Lord』のファンや、同じようなテーマで書かれたロデーリック・タウンレーの『The Great Good Thing』が好きな子どもたちを、きっと楽しませるだろう。(10~15歳向け)
(Jennifer Hubert, Amazon.com)
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登場人物の描写が丁寧なせいか、頭の中で登場人物が姿を現し、しゃべりだす。想像力をかきたてるのに十分な雰囲気が文章を通して伝わってくる。「泥棒の神さま」とも「竜の騎士」ともまた違う不思議さをかもしだしている。
もしかしたらこんなことが本当にあるのかも・・と思わせてくれる一冊でした。
主人公メギーの父は朗読した本の世界から本の中の人物や物を呼び出してしまう能力を持っています。そんなメギーの父が本の世界から呼び出してしまったホコリ指が自分のもとの世界に戻りたいあまりにメギー達を裏切りメギー達の敵にメギー達の居場所を教えてしいそこから物語が発展していきます。
この本を読むとあたりまえだけど人にはその人なりの考え方があって行動しているんだなぁ・・・と改めて考えさせられます。そしてもし考えた結果、考えが合わなくても、挑戦できるそんな勇気がこの本には感じられました!!
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