ここ最近注目集めている女性シンガーのセカンド・シングル。
ビジュアルから受ける”ちっちゃくて可愛らしい”イメージや、鍵盤の音を前面におしだした音作りからaikoと比較されることの多い彼女ではあるが、当然のことながら本質的な部分は全く違う。
比較的身近な「恋愛」を対称にしているaikoに比べ奥華子の書く歌の世界はもうちょっと広い。
人と人とのつながり、それは恋愛であったり、友情であったり、家族愛であったり、もっと普遍的な人間関係を描いているものだ。
だからこそ幅広い年齢層からの支持を受けるのであろう。
「人(ひと)って、そもそもみんな優しいいきものなんだ。」という彼女の想いが、歌詞から、メロディから、そして声から届く、良質なポップス。
今後が非常に楽しみな女性シンガーであると思う。
個人的に、「奥華子が”可愛いらしい”アップな曲」を発表したときが彼女のブレイク・ポイントであると確信している。