山積みになってなだれを起こしそうな書類の山を
「袋」に放り込んで分類する方法は、これまでもあった。
この本も基本はこの「袋ファイリング」である。
ファイリングというと大げさに聞こえるが、要するに「整理術」の本だ。
これまでの袋ファイルと大きく違うところは、
時系列分類と、内容別分類を上手に併用している点。
実はここが、この本で紹介されているダブルインデックスファイルのポイントだ。
私はこれまで野口式押し出しファイリングで整理してきた。
しかしこれだとどうしてもうまく行かない。
それは「内容分類」ができないからである。
本書のファイリング術は、この点をカバーしてくれる。
さっそく実行してみた。
慣れるまでに1週間ほどかかったが、それ以降は面白いように
整理分類ができる。
簡単でしかしシステマティック!
ある意味で感動的でさえあった。
今私のデスク周りとキャビネットは1カ月前とは比べものにならないぐらい
整理されている。
さまざまな「ヒント」も詰まっており、自分なりに応用もできる。
お勧めである。