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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
出版関係の方もそうでない方にも読んで戴きたいです,
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レビュー対象商品: 魔法なんて信じない。でも君は信じる。 (本人本) (コミック)
漫画家にとって原稿は大事な商品、いやそれ以上ですよね。特に、西島さんはデジタルではなく、アナログで原稿をお書きになられるとの事で、 もう同じ原稿を二度と作り出すことが出来ない訳なのです。 それでも、出版社を恨むわけでもなく冷静にある種の「事件」と捉え、 逆にそれをプラスの要素にするという考えには脱帽ものでした。 淡々と経緯を描かれておりますが、よく考えたら大変な出来事ですよね。 漫画家側にも、出版社側にも。 この本に出てくる作品についても勿論ですが、それに携わった方々へ対しての愛情を感じました。 漫画は沢山の方々の協力のもとで仕上がるものなんですね。 暴露本としてではなく、西島さんの1作品として読んで戴けたら、と思います。
10 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
漫画家がもっとも恐れる事故、それは・・・,
By 可愛いの大好き "細川 ふじえもん" (東京都三鷹市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 魔法なんて信じない。でも君は信じる。 (本人本) (コミック)
漫画の原稿。それは漫画家の指先から紙にへと魂を込めてつくり出される心の結晶とも言えるもの。 そんな魂を込められた原稿がほんのちょっとした手違いで なんと67ページも紛失するという前代未聞の大惨事(>_<;) 西島大介先生の執筆スピードはわからないですが、 一般的に漫画原稿1ページ描くのに5時間前後かかると言われています。 67×5時間=335時間。一日8時間労働だとしたら約1ヶ月半の労力が無駄に。 いや、時間とか労力の問題というよりも、心を込めた原稿が紛失すると言う事は 我が子を失うに等しいほどの痛手…。 頭の良い編集者との示談金の交渉、他の出版社をも巻き込んでの大騒動。 そんな事件を当事者本人が描いた前代未聞の漫画です。 出版関係に興味のある人は必ず読んでおきたい一冊です。
9 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何があっても僕は君を信じる。,
By 一馬 "かーず" (福岡県福岡市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 魔法なんて信じない。でも君は信じる。 (本人本) (コミック)
マンガ原稿が紛失するということ、本当にあるんですね(笑)。衝撃的なキャッチコピーに目を奪われるが、この作品を通して作者が伝えたかったことは出版社に対する非難なんかじゃないと思う。 作者のマンガに対する真摯な気持ちや、愛がたくさん包み込まれていると感じました。 タイトルである「魔法なんて信じない。でも君は信じる。」というのは「せかまほ1」からの引用ですが、作者はこの言葉を「せかまほ3」初代担当者であるMさんに伝えたかったのかなと深読みしてみたりしました。
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