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魔校戦記 (ノン・ノベル)
 
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魔校戦記 (ノン・ノベル) [新書]

菊地 秀行
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

若き高校女教師仁科樹は新赴任先で驚愕した。そこは“五凶星”という異能軍団を従えた魔人“番長”が君臨する、レイプや暴力、殺人さえ常態化した魔の学園だったのだ。やがて樹にまで凌辱の魔手が迫った時、彼女は“移動生徒会”を招喚した。彼らこそ、荒廃した高校に転入し、全ての悪を粛清する伝説の妖人四人組であった。身も凍る殺気の中、ついに“番長派”vs.“生徒会”の魔戦の火蓋が切られた。はたして学園と樹の運命は…。迸るエロスと怒濤のバイオレンス!魔力全開の超伝奇最新作。

内容(「MARC」データベースより)

若き高校女教師・仁科樹の新赴任先は、異能軍団を従えた魔人「番長」が君臨する魔の学園だった。やがて樹にまで凌辱の魔手が迫った時、彼女は荒廃した高校を粛清する妖人四人組、「移動生徒会」を招喚した。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 新書: 238ページ
  • 出版社: 祥伝社 (1999/05)
  • ISBN-10: 4396206631
  • ISBN-13: 978-4396206635
  • 発売日: 1999/05
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 464,246位 (本のベストセラーを見る)
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阿鼻叫喚の巷 2008/2/26
形式:新書
「あとがき」によると、菊地秀行を見る女流作家の眼が、作風のために犯罪者を見るそれになっていることが気になり、本領を発揮することを控えていたという。しかし、本作ではそれをやめ、エロス&バイオレンス全開で展開する痛快アクション伝奇となった。久々の「本格」であるにも関わらずバンバンと筆を進めたらしく、読んでいて、それが感じられる

全くストーリー、アイデアを考案しないまま連載を始めた作品でありながら(加筆訂正はされているものの)きれいにまとまった作品といえる。それは、長いキャリアを間で培ってきた技術というものだろう。華麗なアクション・シーン、「魔界行」の流れを継ぐ悪趣味なセックス描写、想像力を駆使した各種設定など、その「技術」が多数見られる。
まさしく本来の「学園モノ」におさまらない本格派「超伝奇バイオレンス」だ。

しかし、作者は力を「バイオレンス」と「エロス」ばかりに注いでしまったらしく、初期のジュブナイルものの特徴であった淡々とした文章の中にも人間描写がしっかりと織り込まれているという特徴がなくなってしまった。これはまことに残念。それを期待して読むのは避けられたい。

ラストは・・・・他作品の二番煎じ?という感じが残りはしたけれども、SFホラー的なもの。自分的には良いのですが。
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