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15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
王道、まさしく、"王"道,
By コノハ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J) (文庫)
もしかしたらここ最近で読んだ新シリーズとしては一番面白かったと思います。話は王道です。 自国の上層部には見下されながらも好青年に育った主人公。弓を武器に、ヴァルキリーのような戦う女の子と出会い、"王"の道を進み始めます。 (いや、まだ王になるとは主人公言っていませんけれど。) 自分の領土の民が、味方であるはずの自国に陵辱されることを知った時の主人公はカッコいいですね。 中世のファンタジーが好きな方は呼んで後悔することはないです。 早く続きが待ち遠しい作品ですね。 オススメです。
22 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
MF文庫では珍しいラブコメ要素が少ない王道ファンタジー,
By
レビュー対象商品: 魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J) (文庫)
冒頭から主人公ティグルが戦姫エレンの捕虜になってしまうという異例の展開ではあったもののストーリー自体は王道ファンタジーに沿った内容で安心して読めました。 前半の日常パートでは主要人物が場面によってころころ表情が変わっていくのが特徴的でした。 例えば、エレンの場合でも 戦姫としての戦士の顔、為政者としての厳しい態度、街娘に化けての女の子の顔、と 非常に表情が豊かで読んでて飽きないほど面白かったです。 一方、後半の戦闘シーンは王道ファンタジーらしく「かっこいい」の一言に尽きます。 戦場を駆け抜けるエレンはもとよりかっこいいのですが、 それ以上にティグルの地の利と弓の腕をフルに生かした戦い方が最高にかっこよかったです。 MF文庫としては珍しくラブコメ要素はやや少なめではあるけれど それを補うくらいの王道ファンタジー要素がいっぱいで かなり面白いです。 今後のシリーズ化が楽しみです。
22 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
面白かった,
By うきうき (大阪) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J) (文庫)
内容は商品説明に書かれている通りなので、少しの補足と感想を・・・主人公ティグルは田舎貴族ではあるが、幼少から狩りを行ってきただけあって弓の達人。しかしティグルの住む国ブリューヌ王国では、弓は剣や槍で戦う力が無い卑怯者や罪人が扱う武器だとされており、どれだけ圧倒的な弓の腕を持っていても、田舎貴族ということも相まって全く評価されず、むしろ中央部に住む貴族からはあからさまな蔑みの目を向けられていた。そんな彼が、「商品説明」のような状況に陥り、敵国ジスタートに連れて行かれる。ってな感じですね。田舎貴族でありながらも決して卑屈にならず、領民を大切にし、自身に不利な状況でも一本筋の通った態度を取る主人公がカッコイイです。弓の腕に絶対の自信を持ちながらもそれを鼻にかけないところや、一方で毎朝朝寝坊して侍女のティッタに怒られるところも好印象でした。また、この巻で登場する「ジスタートの七戦姫」の一人エレンの、圧倒的戦闘力を振るう戦闘時と、普段の女の子らしさが垣間見える瞬間とのギャップも良かったです。ティッタのティグルに対する一途さと健気さも読んでいて胸が温かくなりましたし、エレンの副官リムの凛とした態度と「あるもの」を手にしたときのギャップも、ベタながら素晴らしかったです。悪役としては、中央貴族のゲスッぷりが主人公と上手く対比されていて、腹立たしいながらも読んでいて飽きが来ませんでした。ティグル(というよりも彼の家に伝わる弓)に何か秘密があるのはお約束として、ジスタートやブリューヌの内情を知った彼が、今後弓を武器にどう立ち回るのか・・・是非シリーズ化して欲しい、続きがとても気になる作品です。
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