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魔少年ビーティー (集英社文庫―コミック版)
 
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魔少年ビーティー (集英社文庫―コミック版) [文庫]

荒木 飛呂彦
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ありとあらゆる手品やトリックを自由自在に使いこなす不思議な転校生・ビーティー。友人の公一と魔少年・ビーティーが体験する様々な怪事件に、数々の奇抜なトリックが登場する!! 巨匠・荒木飛呂彦の渾身の連載デビュー作が、ついに文庫化! スリルとサスペンスがあふれる荒木ワールドを堪能せよッ!!

登録情報

  • 文庫: 216ページ
  • 出版社: 集英社 (2000/6/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086174855
  • ISBN-13: 978-4086174855
  • 発売日: 2000/6/16
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 28,407位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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最も参考になったカスタマーレビュー
53 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 荒木飛呂彦的物語展開方法 2003/6/3
By nttn
形式:文庫
 普通、荒木飛呂彦の漫画といえば「ジョジョの奇妙な冒険(以下、ジョジョ)」が念頭に上がるだろう。ジョジョのテーマは荒木飛呂彦曰く「生命賛歌」だそうだ。
 その土台となったのは「バオー来訪者」にある。バオー来訪者は確かに、生命の歌だ。

 だが荒木飛呂彦のストーリー展開は、多分に「謎解き」的な展開が多い。「ジョジョ」は登場人物たちが相手の裏をかいて攻め行く戦術が多い。少年漫画誌における「努力して強くなったこと、そして親友が助けてくれるから勝利する」だけで終わらない。どのように相手を罠にはめるのかが、荒木飛呂彦の展開作成ポイントだ。

 その展開作成が顕著に現れるのが、デヴュー作である本書「魔少年ビーティー」だ。

 荒木飛呂彦曰く「シャーロック・ホームズ!へのオマージュ的な作品」。 言われてみれば、主人公はワトソン役のように主役である「ビーティー」の活躍に付き添い、それを語るような展開になっている。 全六本の短編が入っているが、どれもが知略戦。相手の裏をかくこと、知恵の勝負によって相手から勝利を得ること。実にミステリ的な展開である。

 次作「バオー」になると、主人公は無理やり超能力を植え付けられた少年。その超人的な能力を持って悪組織と闘うといった少年漫画の王道を行くような物語になる。知略戦はほぼ失われ、「生命賛歌」的な物語となる。

 だがこの次の長編「ジョジョ」になると、「バオー」の生命賛歌と「ビーティー」の知略戦が融合する。物語の面白さに目を奪われがちだが、ジョジョは全体的に知略戦がメインとなっていァ?。
 特に「第四部」以降は、絶対的な強さを持ったキャラクターが現れない。それぞれに備わった超能力をどのように相手に仕掛けるかをメインとして展開する。

 本書「ビーティー」は超能力のない人間同士でどのように相手を罠にはめるかの展開を十分に楽しませてくれる。
 ミステリ好きなら、是非とも堪能して欲しい。

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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 B・Tというイニシャルの謎 2008/7/3
By Saradin トップ500レビュアー
形式:文庫
B・Tという日本人の名前としては不自然なイニシャルを持つ少年ビーティ(本名ではなくイニシャル)の物語です。
これはビーティの友人康一がホームズにおけるワトソンのような立ち位置で色々なエピソードを語ります。
(ちょうど作者も少年時代ホームズを読み込んだというので影響を受けたのでしょう)
特に腕力や不思議な能力があるわけでもなく、あるのはそれほど現実離れはしていない
「奇術」や「観察眼」や「冷静さ」などです。
それらを駆使して小柄な少年が大男を倒したりちょっとした悪いことを行ったり、悪い計画を
食い止めたりしていきます。
今の漫画では主人公が現実離れした能力を得ている設定が多いのでたまにはこういう漫画も
面白いのではと思います。

ところでBTというイニシャルですが、これは日本人にしてはあまりに不自然です。
高木ブーでは?とか囁かれていましたが、作者との対談を行う企画で
作者がコブラなどで知られる「寺沢武一」の当時大ファンだったことが分かり、
B(uichi)T(erazawa)はそれから得ていたということが判明しました。

追記:
※これは最近読み返して気付いたのですが、何気にこの作者の最初の単行本、
 バオー来訪者の巻末にも寺沢武一さんが寄稿してたりしてるんですね。
 この話の裏づけまでに。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 初期にして源流 2006/9/23
By 反対 VINE™ メンバー
形式:新書
少年ビーティーは、善でも悪でもなく、ただビーティーとしての存在

少年は少年の価値観に従って行動する

欲しければ他人の物でも奪うし、気に入れば仲間の為に行動する

一見 我侭で悪の印象のあるビーティーだが、

彼の中には一筋の道があり、作者の作品らしく味がある

公一はビーティーと出会い、そして様々な事件に巻き込まれていく

ビーティーを恐れながらも友情を感じ、またビーティーも応える

冷静な推理とトリックを用いて道を切り開くビーティーは、

「ジョジョ」のディオをベースにジョセフを足したイメージだろうか

公一は、「ジョジョ第四部」の彼だろうか

また、サスペンス色が強く、トリッキーな内容も通じていると思う

作者の この頃の作品は、バオーやゴージャス・アイリンも含めて、

もっと見たいのに終了、と如何にも某少年誌の やり方で残念

当時ではなく、今の時代に描いていたならば、もっと楽しめただろう

作者の作品が好きで、この頃を知らない方には お勧めします
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 面白いです。
面白いです。
荒木飛呂彦先生の昔の作品が楽しめておもしろかったです。
投稿日: 1か月前 投稿者: VARIE
5つ星のうち 4.0 時代を感じた…気がする
評判がいいので読んでみました!!
あくまでも私的な感想ですのでご了承ください。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: サライザ
5つ星のうち 5.0 トリッキーかつユーモアかつセンシティブな少年漫画
『武装ポーカー』でデビューした荒木飛呂彦の
一番はじめに出た単行本がこの『魔少年ビーティー』... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: wiseman72
5つ星のうち 5.0 自分にとってこれぞ荒木作品
週刊少年ジャンプでこのビーティーを最初に読んだのは、確か中学校時代だったと思います。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: ダックス
5つ星のうち 5.0 今の漫画家によんでもらいたい。
この作品は不思議だけど別に変な魔法や怪物は出てこない。
手品やトリックがストーリーにうまく組み合わされている。... 続きを読む
投稿日: 2008/6/9 投稿者: 71生まれのオジンゲーマー
5つ星のうち 5.0 手品はインチキっぽいけど
ゴージャスアイリンと魔少年BTを、古本屋で見つけて買ったのが十三年前。当時はすでにJOJOの全盛期(三部か四部)でした。... 続きを読む
投稿日: 2004/6/2 投稿者: 三流の骨太
5つ星のうち 5.0 荒木先生のデビュー作。廃盤にならないうちに買いましょう。
ビーティーは正義感ある少年。その後の「バオー」{アイリーン」「JOJO」につながる第1作です。面白いので今のうちに!
投稿日: 2003/2/7 投稿者: kusyana
5つ星のうち 5.0 ある意味原点!!
荒木飛呂彦の連載デビュー作!!絵は今とだいぶ違うけど、独特の雰囲気と面白さはお墨付き!ゼッタイお勧め!
投稿日: 2002/7/25
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