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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
基本的なことを押さえています,
By 蘇冬 "三本の桂" (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 魔将軍―室町の改革児、足利義教の生涯 (単行本)
足利義教のことを書いた本は数少ないですね。正直、私は明石散人の本で知りました。日本史の中ではあまり人気のない室町時代です。 足利義満のことならまだしも、「くじ引き将軍」のことは変な先入観だけで見ていました。 義教の偉業を知ってから、色々探しましたが、なかなか本がないですね。 その中で、この本は基本的なことはおさえて書いています。 不満もあるけれど、今まで誰も小説にしていないだろう「足利義教」のことを書いてくれたのはうれしいです。 出来も良いほうではないでしょうか?今後、この本とは違った視点でみた作品を読みたいと願っています。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
室町時代の香りが薄い,
By
レビュー対象商品: 魔将軍―室町の改革児、足利義教の生涯 (単行本)
室町時代の大改革者であり、後の武将たちに多大な影響を与えた足利義教の生涯を描いて書き上げた作品としては、おそらく初めて出てきた小説ではないかと思いますが、ニワトリが嫌いだったから、京都中のニワトリを殺害した話や、アイヌ民族の部族抗争まで口出ししたといったエピソードや、世阿弥を追放した話など、まだまだ面白いネタがあるはずなのに、そのあたりがあまり生かされていないのが残念です。また室町時代のもつ妖しさがあまり出ていません。さっと読める小説ですが、やや物足りませんでした。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
歴史小説としてオカルト的なタイトルで損をしている「秀作」,
By ぶるう (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 魔将軍―室町の改革児、足利義教の生涯 (単行本)
父・足利義満に寵愛された兄に隠れて不遇な身にあった義教は、仏門に入れられてから頭角を現し天台座主まで上り詰める。 しかし思いがけず将軍職に「籤引き」によって就くことになる。 朝廷、鎌倉公方、九州、叡山…と敵対勢力に囲まれた状況を 義教は旧習に捉われない理路整然とした武断政治で次々と押し切っていくが…。 本の題名が「魔将軍」と何やらオカルト的で、 それだけでこの小説は随分損をしている気がする。 歴史小説として多少の装飾的フィクションは混ざっているが秀作である。 マイナーながら面白い題材をテンポ良く描いている。 信長や秀吉への、時代を超えた影響を語る必要もあまり感じられない。 著者はもっと「足利義教」というテーマとその時代の面白さに自信を持ってほしい。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0
信長好きの人におすすめ
逆説の日本史を読んで足利義教に興味を持ちました。 小説にすると違った魅力が出てきます。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: SlapShot
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