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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
メラメラメラ〜,
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レビュー対象商品: 魔太郎がくる!! (1) (中公文庫―コミック版) (文庫)
70〜80年代の少年チャンピオンと言えば黄金期である。魔太郎、エコエコアザラク、ブラック・ジャック、ドカベン、マカロニほうれん荘、ゆうひが丘の総理大臣、750ライダー‥ 捨て作品が無く全作品がA級だった。 魔太郎がくるは笑うセールスマンにも継承されている藤子Aダークワールドである。 昔の作品でありながら現代に一番マッチングする、陰湿なイジメに対し報復するという内容。 しかし、それだけではなく渋澤龍彦的なシュールでファンタジックな話もあれば、 “怪奇や”のおじさんが提供してくれる様々なアイテムはやはりドラえもんライクでもあり、少年心をワクワクさせてくれたものだ。 表現規制により70年代当時そのままとはいかず、チャンピオンコミックスの復刻版は残酷表現は割愛されてたり 魔太郎が殴られるシーン等はネガポジ反転になっていた。 寧ろこちらの方がエゲつない演出のように感じてしまい失笑してしまったものだ。 現在のものはほとんどカットされたブツ切りなので、そのままの形を望む方は古本で探すしかないのが現状。
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
うらみはらさでおくべきか,
By amazon "amazon" (amazon) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 魔太郎がくる!! (1) (中公文庫―コミック版) (文庫)
昔ブラック・ジャックと同じ頃この単行本を買ってもらって、ブラック・ジャックより子供にはリアルな部分と作者の怪奇趣味と時代の心霊ブームがフィットした。ブラック・ジャックもリアルな手術シーンに注目した。下町の学校でかならずいるどうしようもない悪ガキの理不尽で残虐なイジメを、かならず思い当たる節があるようによく描いている。現在文庫では当時の作品が削除されたり殺戮シーンが改訂されたりしている。読み返してみてわかった。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
差し替えがある,
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レビュー対象商品: 魔太郎がくる!! (1) (中公文庫―コミック版) (文庫)
ひ弱でいじめられっ子の主人公“魔太郎”が、自分に危害を加えた相手に魔術の力で報復する、復讐漫画の定番中の定番。この手の漫画のパイオニア的存在かも。見るからに弱々しくも不気味さを漂わせる、魔太郎のキャラクター造形は強烈。藤子A先生らしく幻想味や怪奇趣味に満ちてるのも素晴らしく、彼が魔術を使う際の薔薇柄のシャツに黒マントという出で立ちもインパクトがあった。また、どう考えてもやり過ぎor単なる逆恨み的な場合があったりするのも面白いです(笑)。魔太郎のキメ台詞「うらみはらさでおくべきか」は漫画史に残る名台詞。 作品としてはもちろん☆5つだが、この文庫版は(文庫だけでなく、現行のチャンピオンコミックスなども)過激なシーンなどが一部無難なものに改変されています。オチが丸ごと差し替えられてる話もあります。出版社はここまで自主規制する必要があったのか甚だ疑問。しかしそれでも、本作が必読の作品であるのは変わりませんが。
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