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個人的にはアヤ・エイジア編の心理描写を絶賛評価したいです。
アヤに関してはある意味お馴染みの「犯人の豹変」シーンというのはありません。
ただ静かにあまりに哀しい理由を語ります。
「一」で「ひとりきり」と読ませる背景、自らの歌を昇華させる為には闇が必要であって、光は邪魔である。
「闇が光に侵される」という表現方法をしてしまうアヤに涙する弥子。
そして「人間」にある能力を評価したネウロ。
とてもワクワクさせる展開・表現。
オマケの刑事らのプロフィールもクスリとしてしまいました。
上手いとは言えないが、このB級な絵でないと持ち味を殺すことになる。
だってこれは推理漫画じゃないんだもの。
黒魔術のような異彩を放ってるのはあの絵があってこそでしょ?
仮に小畑健が書いたら、かなりつまらなくなると思うけど。
綺麗な絵柄になったら笑える所も笑えない。
決してぐちゃぐちゃして見にくい訳でもないし、話しに合ってる絵としては最高だと思う。
この漫画の緊張感はトリックの仕組みや複雑で頭を使う推理でもない。
子供の頃読んだ「飛び出る絵本」ぐらいの衝撃がある犯人の異常性や、奇妙奇天烈なネウロのキャラクター、etc。
絵が上手くなるのと引き換えに漫画の魅力を欠くであろう、実に不思議な漫画だ。
相変わらず面白いです。... 続きを読む
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