メインキャラ達(ネウロ・ヤコ・吾代・笹塚)が好きな自分は、かなり楽しかったです
細かい箇所にも読者へのサービスが盛り込まれていて、シュール過ぎなギャグに吹きました
段ボールオジサンやちー坊のぶっ飛び具合も好きです。
展開も間延びすることなく、グイグイ引っ張ってくれるような力のある内容で満足でした
ネウロの作品の独創的な雰囲気と先が読めない展開は個人的にめちゃくちゃ好きなんですが、
シックス編から、段々ただのバトル漫画のようになってきてしまってるのが、少し引っかかります。
血族が一人ずつ挑んでくる理由は、一人一人が孤立してるから?
それとも個々の能力が個性的すぎて、一人で闘った方がやりやすいんでしょうか?
そこの理由がハッキリしてくれてたらいいんですが…
バトルがあってもいいんですが、“謎に巣くう悪意を食べる”要素を、ネウロらしく入れて欲しいです
松井先生は、読者に読ませる力があるので、この巻はそんなに気になりませんでしたが…
現在はシックスが本誌に出てくると途端につまらなく感じます…凄いのは解るんですが、存在がボヤケてしまっているというか…
血族の人たちの方が、生きている人間の一途な信念やポリシーや弱さが見え隠れして、よっぽど魅力的です
ともあれ、この巻は、★5つ。チー坊が主人公、ネウロがあからさまな悪役的な表紙のフザケすぎ感などがやっぱりツボです