この本は革命だと思います。これで、留学しなくても演劇を学べます。原作(英語)を持っていたのですが、いまいちわからない、しっくりこないところがあり、この本を購入しました。日本語の方がやはりダイレクトに体に入ってくる感じがしました。この本の何がそんなによいのかと言うと、演技をしていて疑問に思うことの解決の糸口が随所に載っていることです。答えは載っていません。でも自分で答えが出せるんです。あっ、こうすればいいんじゃないか?という感じです。演技の授業を一緒に受けているように、本を読みながらエクササイズに取り組みました。演技をリアルにするのが大切というのはわかりますが、具体的にどうすればよいのか、日本の演劇学校では教えてくれるところが少ないと思います。周りの状況を具体的に、細部まで本当に具体的に想像することで、行動は自然と変わってくる。リアルになる。というのが、私がこの本から得たたくさんのすばらしい"気づき"のうちの1つです。この本は演劇をしている方には、プロアマに関わらず必読だと思います。読めばわかります。おすすめです。